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普段メイクにちょっとプラスするだけ!「失敗しない」整形級メイクテク

メイク
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「整形級メイク」や「チャイボーグ」など、トレンドのメイクに興味はあるものの、いつものメイクからは浮いてしまいそうとなかなか一歩を踏み出せない人もいると思います。

今回は、普段のメイクにちょっとプラスするだけのメイク術を紹介します。

ポイントは涙袋と人中短縮

この方法は、2021年10月に、資生堂のインテグレートが発表しました。インテグレートが20~30代の女性400人にアンケートをとったところ、トレンドメイクに興味があると答えた人は全体の55.8%いるものの、その一方で、トレンドメイクを自身で行うのは難しいと感じる人が83.4%いることが分かりました。

「不自然な仕上がりになってしまいそう」「自分には似合わなさそう」「やり方がわからない」という理由が、トレンドメイクを避ける一因になっているようです。

興味があるけれど難しいと思うトレンドメイク第1位は「整形級メイク」で、人に会う時だけでなく、自分の気分を上げるためにしたいと考えている人が多いようです。

そこで簡単にかつ、いつものアイテムでできる整形級メイクの方法を紹介します。

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(左2つが涙袋メイクに使用、右2つが人中短縮メイクに使用)

ポイントは、「涙袋メイク」と「人中短縮メイク」。

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涙袋は、パール入りコンシーラーを使って、ぷっくり自然に仕上げます。コンシーラーのチップの先端を使って、涙袋の3か所くらいに点置きし、指でトントンなじませます。ニコッと笑ったときにぷっくりするところを目安に。

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あまり広範囲に塗ってしまうと不自然になるので要注意! アイブロウを斜めカットブラシに取り、涙袋の下側に自然な影を作るイメージでうっすらと引けば完成です。

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ぶっくりした涙袋は目の印象をぐっと変えてくれますよ。

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人中メイクは、アイブロウをふさふさのブラシに取り、鼻の付け根から鼻の影の延長線上に向かって、少し斜めにすっと内側に引きます。チップのブラシを肌に垂直になるように持って、ブラシの横幅分くらいを目安にのせます。

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リップの先端で、自分の上唇よりほんのちょっと(1㎜目安に)オーバーに描くと、人中がより短くみえます。

リップ/シェーディングは、濃い色すぎると不自然な仕上がりになってしまうので、肌になじむ色でこっそり仕込むのがポイントです。

人中が短いと小顔に見えるのでおすすめです。

いつのもメイクアイテムでできるので、ちょっとずつ試してみて!

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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