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HiHi Jets作間龍斗、「普段の作間からは想像できない...」周囲からの反響を語る『ひらいて』

エンタメ

『ひらいて』大ヒット御礼舞台挨拶を開催

©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12
©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12

映画『ひらいて』の大ヒット御礼舞台挨拶が11月23日(火・祝)都内で開催され、作間龍斗さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、芋生悠さん、首藤凜監督が登壇しました。

『ひらいて』の反響や裏話を語る

作間龍斗、『ひらいて』周囲からは...

作間龍斗さん ©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12
作間龍斗さん ©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12

10月22日の公開から早くも1か月を迎えた本作。主人公の愛の片想い相手“たとえ”役を演じた作間龍斗さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)は、周りからの反響について「地元の友達や親戚など、たくさんありましたね!ムズムズしたと。普段の作間を知っている方からは、あの感じは想像できないと(笑)。でも映画自体は面白くて、考えさせられたと仰っていただきました。今のところ悪い評価は有難いことになくて、いい経験をさせていただいたので、そうやって言っていただくのは嬉しい」と笑顔を見せました。

芋生悠「作間さん、現場ではこんなに明るくないですよね(笑)」

芋生悠さん ©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12
芋生悠さん ©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12

撮影時を振り返り、芋生悠さんは作間龍斗さんについて「作間さん、現場ではこんなに明るくないですよね(笑)」と現場の様子を明かしました。作間龍斗さんも「“たとえ”に引っ張られていた感じがあるんですかね。でも100均に行ってマジックキットを買って来てチェーンにリング通せるかとか、みんなに見せたりしてたんですけど(笑)」と当時のエピソードも披露しました。

作間龍斗、観客からの無茶ぶりに「やばいのきたな…(笑)」

首藤凜監督 ©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12
首藤凜監督 ©綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会 PG -12

劇中で“たとえ”が愛に「貧しい笑顔だね」と言うシーンについて、「首藤監督はもっと突き放す感じで言って欲しかったと仰っていましたが、今その感じで見せていただくことは出来ますか?」とお客さんから作間に無茶ぶりが飛ぶと、作間龍斗さんは「やばいのきたな…(笑)」とこぼしつつ「すごい楽しい『貧しい笑顔だな』になっちゃいますよ(笑)。あのイメージのまま、皆さんお帰りください」と語って会場を笑わせました。

作間龍斗&芋生悠、撮影の裏側を振り返り「恐かったです…」

山田杏奈さんと作間龍斗さん、芋生悠さんの3人で一回だけ現場でオフで話した時があったといい、その時について芋生悠さんは「たとえ君(作間龍斗さん)がどんな顔で話していいか分からない』って言っていたのが印象的です」と話すと、これに対して作間龍斗さん自身、「それは作間ですね(笑)。愛と美雪が一緒になっているのも、恐かったです…」と当時の正直な心境を明かした。

映画『ひらいて』絶賛公開中!

芥川賞作家・綿矢りさによる、高校生の思いつめた恋心、暴走する想いを描き、人間の根源的な愛を問う文芸少女のバイブル的小説を映画化。

学校でも優等生でビジュアルも良く人気者の主人公「愛」。恐れを知らない彼女の熱い恋心は、彼の恋人にまで向けられ、物語は三角関係だけにとどまらない方向へと進んでいく...。

山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.) 、芋生悠、山本浩司、河井青葉、木下あかり、板谷由夏、田中美佐子、萩原聖人

監督・脚本・編集:首藤凜
原作:綿矢りさ『ひらいて』(新潮文庫刊)
音楽:岩代太郎
主題歌:大森靖子「ひらいて」(avex trax)
制作プロダクション:テレビマンユニオン
製作:「ひらいて」製作委員会
配給:ショウゲート

『ひらいて』
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