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「ママコートは買った方がいい?」抱っこ紐ママのコートスタイル15選

ファッション
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まだまだ抱っこやおんぶがメインのママたちにとって、冬に悩ましいことといえばコート選び。抱っこ紐ママのために作られた専用コート「ママコート」を選ぶ人、もしくはそれに代用できるコートを探す人…それぞれのニーズにあった、おすすめの一着とは?お手本“抱っこ紐コーデ”とあわせてご紹介します。

「抱っこ紐期ママ」のコートの選び方は?

理想的なのは、抱っこした赤ちゃんも一緒にすっぽりカバーできる一着。赤ちゃんを寒さから守れるだけでなく、重ね着させる手間や着込ませた厚みで抱っこ紐が窮屈になる…というストレスから解放されるのも大きなメリットです。そして何より、抱っこ紐をした上に着ても素敵に見えるかどうかも気にしたいところ。

「抱っこ紐対応コート」が活躍するのは子供が何歳まで?

歩き出す前までは大活躍間違いなし。その後も“ぐずって抱っこ”というパターンに陥りやすい2歳頃までは重宝しそうな予感です。抱っこでの移動が多いライフスタイルならば、ぜひ一着は欲しいところ。

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撮影/竹内裕二〈BALLPARK〉

抱っこ紐対応の専用アウター「ママコート」とは?

一部ママに人気なのが「ママコート」と言われる赤ちゃんを抱っこやおんぶしたまま着られるように設計されたコート。抱っこ用、おんぶ用、両用タイプといった種類がありますが、なかでも便利なのは赤ちゃんを覆うためのパーツ「ダッカー」付きのもの。ダッカーを取り外せば普通のコートのシルエットになるので、抱っこ卒業後も引き続き活躍してくれるんです。

「ママコート」があると便利なママはこんなタイプ

■乳幼児を連れながら上の子の送迎や公園遊びが日常のママ

ベビーカーを押しながらだと上の子と手を繋ぎづらいだけでなく、いざという時すぐに追いかけられないのも不安。さらには「抱っこだと赤ちゃんが寝ていてくれる」というのもよくあるパターン。 上の子に付き添う時ほど抱っこ紐をしながらさっと着られるママコートが頼れます。

■積雪地域でベビーカーが使いにくい

いつもはベビーカーでも、雪が積もると、否応なしに抱っこ紐一択に。電車やバスなど公共交通機関を使うことが多いママも、抱っこ紐だけで身軽に移動したい日があるはず。ママコートが一着あると重宝しそうです。

《ママコートを買ってよかった派のママたちの意見》

「ダッカーが頭から足先までしっかり防寒してくれて、赤ちゃんはアウター要らず。着込ませる手間が省けました。」(Nさん・30歳/2歳の男の子ママ)
「上の子もまだまだ手がかかり、赤ちゃんは抱っこよりおんぶが基本。おんぶでも一緒に防寒できるコートがあって助かりました!」(Aさん・34歳/3歳女の子 1歳女の子ママ)

抱っこ紐ママにおすすめ!冬のコートスタイル15選

抱っこ紐をしたままゆったり羽織れて、なおかつスタイリッシュに見えることも重要ポイント。抱っこ紐期のママに人気のコートをデザインごとに、お手本コーデをご紹介します。

子どもと一緒に防寒①
【ポンチョ型】コート

シックなネイビーチェックを選べば きれいめカジュアルが完成

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撮影/須藤敬一

袖周り・肩周りがゆったりしたポンチョは、抱っこ期ママの羽織りとして理想的なデザインのひとつ。ネイビー基調のシックな一着なら、デニムコーデに合わせてもカジュアルになりすぎず上品さのキープが叶う。
コート(トゥモローランド コレクション/トゥモローランド)

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インナーを黒のワントーンでまとめて 「抱っこ」も「キレイめ」も両立

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撮影/須藤敬一

抱っこ紐期のコーデをスタイリッシュに仕上げるには、抱っこ紐込みでカラーコーデを考えると◎。インナーを黒でまとめると、縦のラインが強調され、スッキリ見えが叶います。上品なベージュのリバーコートが主役になることで、全体が洗練された印象に。
コート (Theory luxe/リンク・セオリー・ジャパン)

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