無料の会員登録をすると
お気に入りができます

予定も気持ちも残しておこう! 便利な大人の「ノート活用術」

ライフスタイル

生活をサポート! ノートの上手な活用術をご紹介します。

(m-imagephotography/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

学生時代には毎日のように使っていたであろう「ノート」。大人になってからは、もう縁がないものと思っていませんか?

実は、大人だからこそのノート活用術があるのです。今回は、ノートを上手に使いこなしている人に、おすすめの使い方を聞いてきました。

①やりたいことリスト

「私は、年始に『その年にやりたいこと』を書き出すようにしています。どこに行きたい・なにを食べたい・あれが欲しい・あの分野を勉強したい…などなど。
実現可能かはやってみないとわからないから、とにかく思いついたものをすべて書くのがポイント! 書いて残しておかないと、やりたいな〜と思っただけで終わってしまうから。
年の途中でも、やりたいことを思いついたらノートに追加します。たまに退屈でたまらないときにノートを見返すと、やりたいことを思い出せて行動に移せるんです。その年の目標や抱負を書いてもいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)

②タスク管理に活用

「私は一般的なB5のノートを、タスク管理帳として利用しています。買うものをメモしたり、その日やらないといけないことをノートに書き込んでおくんです。
昔はスマホにメモしていたんですけど、充電切れや故障でメモアプリが使えなくなったときに本当に困って。それ以降は、アナログなノートを使うようになりました。
ペンで書き込むとより記憶に定着するのか、うっかり忘れることも少なくなった気がします。それでも量が多いと記憶から抜けてしまうので、ノートに残しておくほうが安心なんですよね」(30代・女性)

ohora公式 “貼るジェルネイル”スターターキット【Amazonでチェック】

③不定期日記を…

「私は1年に1回自分の好きなデザインのノートを買って、不定期に日記を書き込んでいます。日記用のノートではないので、書く量も書く日も自由に決められるんですよ。
日記帳を購入したこともあるんですけど、1日の書き込む範囲が決まっているデザインが多いので、スペースが足りなかったり、逆にスカスカになってしまうことが多かったんですよね。
あらかじめ日にちが印字されている日記帳だと、書かなかった日が空白になって見栄えが悪いし。線が書いてあるくらいのシンプルなノートのほうが、自由度が高くて私は好きです」(20代・女性)

さまざまな用途に使えるシンプルなノートは、どう活用するのも自分の自由!

従来の使い方にとらわれず、柔軟な発想でノートを使ってみてくださいね。

ohora公式 “貼るジェルネイル”スターターキット【Amazonでチェック】
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ