毎日口にするものこそこだわって、治癒力をしっかり底上げ！
体を温めるものを中心に、婦人科系の不調を改善する食材やアンチエイジング効果が期待できる食材まで。
川村さんと石原先生が実際に食されていて、とにかく手軽でおいしいものだけを厳選しました。
血液がキレイになるカツオは手軽に食べられる乾物系がお勧め
「切ったりのせたりするだけでタンパク質が摂れる」（川村さん）〈右から〉生節1本￥1,500〈送料無料※沖縄・北海道は別途送料必要〉（ネットショップ楽天／干物 丸干しの角助屋）花かつお 細刃削り※オープン価格（久政）
楊貴妃も毎日食べたなつめは美肌＆美髪効果抜群!
「アンチエイジングに効くポリフェノール、全身潤う鉄分など栄養満点! 貧血、更年期など女性特有の悩みにも有効です」（川村さん）赤いなつめ 100ｇ￥1,404（スマイルサークル）
鉄分＆食物繊維がとにかく豊富な玄米グラノーラ
「朝のグラノーラを玄米グラノーラに置き換えるだけで、便秘が解消! みるみる代謝がUPするのでぜひ試してほしいです」（川村さん）玄米グラノーラ￥1,026（三育フーズ）
血行促進できるドライアプリコットで冬場は体を温めて
「漢方薬にもよく使われているアプリコットには体を温める成分が。カロリー控えめなのでおやつ感覚で食べています」（川村さん）アプリコット 500ｇ￥1,580（元気のたねKFV）
１日１杯の味噌汁が体温上昇＆免疫力UPの鍵
「キレイミソは通常の味噌より栄養価が高く、乳酸菌も豊富。そしてなによりとてもおいしいです」（石原先生） KIREI MISO 900ｇ￥7,700（キレイミソ）
お手軽なパウダータイプの蒸し生姜で温生活をスタート
「じっくりと8時間以上蒸すことでショウガオールがグンとUP! 料理はもちろん紅茶や焼酎にも◎」（石原先生）国産蒸し生姜パウダー4.5ｇ￥486（希望小売価格）（エスビー食品）※商品デザインは順次変更
撮影／清藤直樹 取材／澁谷真紀子 ※情報は2021年12月号掲載時のものです。
こちらの記事もおすすめ！
