「夜は、テレビを見たりしてバタついてしまうのでゆっくり昼に食べます」(27歳・デザイン)
「夜は家でゆっくりしたいので、お昼においしいお蕎麦を食べに行きます」(28歳・公務員)
筆者はこれまで夜派でしたが、昼派のコメントを見ると、今年はこのように過ごしたい欲が出てきました。プロの作るそば、おいしいですよね。夜はテレビにかじりついてたいですよね。広辞苑には夜とあったけれど(しつこい)、食べる習慣は残しつつも、現代に合ったタイミングで食べていいのでしょう。
以上、女性約200人に聞いた「年越しそば最新事情」でした。多くは夜に食べるけれど、昼に食べる人も一定数いることがわかりました。そしてそれはストレスが減る大みそかの過ごし方でもある、とも捉えられそうです。あなたはいつ食べますか。何はともあれ、2022年を健やかに迎えましょう!
文・田中亜子
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