さまざまな節目のプレゼントや、ほんの感謝の気持ちとして、贈ったりいただくことが多い焼菓子。一人でゆったりと過ごす時間に自分ご褒美用として食べることもありますね。この連載では、日常のいろいろなシーンで楽しめ、美味しさだけでなく見た目やシェアしたくなる話題性も兼ね備えた焼菓子を紹介していきます!
さまざまな節目のプレゼントや、ほんの感謝の気持ちとして、贈ったりいただくことが多い焼菓子。一人でゆったりと過ごす時間に自分ご褒美用として食べることもありますね。この連載では、日常のいろいろなシーンで楽しめ、美味しさだけでなく見た目やシェアしたくなる話題性も兼ね備えた焼菓子を紹介していきます!
今回は、「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」のマロンパイを紹介します。期間限定商品で間も無く販売終了となってしまうので、購入したい方は早めにチェックしてくださいね。
ラム酒とアーモンドの香りが贅沢感を演出!毎年人気のマロンパイ
秋冬の季節にいろんなショップから販売されるマロンパイ。こだわりの産地の栗をゴロッと贅沢に使ったもの、パイのザクザクとした食感が楽しいものなど種類はさまざま。
今回紹介する「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」のマロンパイは、贅沢感が高まるラム酒の香りと、香ばしさが際立ったアーモンドの味わいが特徴的です。
全体を覆ったアイシングはフランス・アルザスのラム酒入り。口どけるとほんのりとラム酒が漂います。さっくりとしたパイ生地の中には、徳島県産 栗の渋皮煮入り。握りこぶし分くらいの大きさで、ゴロッとした見た目がそそられますよね!
美味しさの決め手のひとつは、アーモンドクリームに使われたアーモンドへのこだわり。スペイン産マルコナ種のアーモンドから、2018年4月に油脂分が多く香りがより良いスペイン産ヴェローナアーモンドに変更したばかり。だから今シーズンのマロンパイは、以前よりも香ばしさが際立った過去最高に美味しいマロンパイなのです!
飛び抜けた感性に魅了!宮城県で圧倒的な人気を誇るパティスリー
「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」は宮城県で注目される、池田一紀シェフがオーナーを務める人気パティスリーです。
池田シェフは日本初のフランス菓子店「青山ルコント」で修行した後、24歳で渡仏。パリ老舗の名店Stohrer、Boulangerie-Patisserie Walterでキャリアを積み、世界で最も注目される日本人パティシエの一人・サダハル アオキに師事しました。その後、「pâtisserie Sadaharu AOKI paris」で8年間研鑽を積み、東日本大震災を機に2011年4月に帰国。地元である宮城県仙台市に「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」をオープンしました。いまでは本店の南町通店をはじめ、定禅寺通店、エスパル仙台店と市内に3店舗を構えるほどの人気店です。
印象的な店名の「アンディヴィデュエル」とは、“小さなケーキ(アンディヴィデュエル)の中にさえも世界観を凝縮する”という想いに由来します。美しい色彩、造形、感性。その独特な世界観はスイーツだけでなく、パッケージまでにも!
マロンパイの化粧箱も素敵なデザインなので、センスが良い方へのプレゼントにも自信を持って渡すことができますよ。
今シーズンもそろそろ食べ収め!この機会を見逃さないで
ラム酒とアーモンドの香りによって贅沢感が際立った味わいのマロンパイ。今シーズンは2019年1月15日(火)まで下記のサイトで購入することが出来ます。ぜひこの機会にお試しください。