ともにネイルアートに用いられることの多い、メタルフレームとフラワーモチーフ。フレームの中にアートしたフラワー柄は、まるで絵画のようですよね。この記事では、メタルフレーム×フラワーアートで作るネイルデザインをご紹介します。次のネイルデザインを決める際の参考にされてみてはいかがでしょうか。
Itnail編集部
メタルフレームの中に押し花を埋め込むデザイン♡
上品なオフィスネイルからエスニックネイルまで、様々なテイストのネイルアートに用いられるメタルフレーム。このメタルフレームと押し花を使えば、セルフでも簡単に本格的なネイルアートを楽しめます。
やり方はシンプルで、ベースカラーを塗った上にメタルフレームを配置し、フレーム内に押し花を埋め込めばOK。1種類の押し花でシンプルに仕上げたり、複数カラーの押し花でカラフルなデザインにしたり…。フレームの周りにストーンやブリオンをあしらうデザインも素敵ですよね。
ワイヤーで作ったフレームを使うのもおすすめ
メタルフレーム×フラワーネイルは、メタルカラーのワイヤーで作ったフレームを使ってアートしても可愛く仕上がります。
フレームは、ネイルアート用のブラシやペンといった比較的細身の棒にワイヤーを2~3回ほど巻き付けるだけで綺麗に作れますので、セルフネイラーさんはぜひ試してみてくださいね。
既製品のメタルフレームとは異なり、ワイヤーを使ったフレームはとても繊細なラインで構成されるため、ベースカラーや描くフラワー柄によってはオフィスネイルにも使えるような上品なデザインに仕上げられます。
フレームの形ですが、丸や楕円だけでなく、ハート型やスター型、しずく型…というように色々な形にアレンジしてみるのも楽しいですよ♪
スクエアフレーム×フラワーアートも素敵♡
メタルフレーム×フラワーネイルは、スクエアフレームを使ってアートするのもおすすめです。お花の周りを直線で囲むと、より絵画っぽい仕上がりになるでしょう。
ちなみにネイルアートに使うスクエアフレームは、裏面に緩やかなカーブが付いているものをセレクトすることをおすすめします。爪の形にフィットして隙間ができにくいため、とてもきれいな仕上がりになるのです。
最近はメタルカラーのフレームシールも販売されていますので、こういったものを使うのも一つの方法でしょう。
押し花を埋め込んだり、動物や女性のシルエットとフラワーモチーフを組み合わせてアートしたり…。色々なアレンジを楽しんでくださいね!
Itnail編集部