元アパレル販売員のyuyuです。冬のバーゲンセールまであと少し。それまでショッピングは我慢して、クローゼットにあるお洋服で12月を乗り切りたい!そんな方にぴったりの“黒ニットの着回しテク”を6パターンご紹介します。プチプラブランドのプラス1アイテムで、コーディネートのマンネリ化を解決しましょう。
腕を通すだけじゃない。カーディガンでこなれ上手
黒ニット zootie(ズーティー)
デニム JEANASIS(ジーナシス)
各カーディガン UNIQLO(ユニクロ)
左:肩掛けカーディガンは女性らしさが引き立ちます。今年トレンドのアニマル柄も黒ニットとあわせることで落ち着いた印象に。カラーカーディガンはマスタードの他にベイクドピンクがイチ押しです。
右:定番のプロデューサー巻きでコーデのアクセントに。同系色にまとめることで、頑張り過ぎない大人カジュアルな着こなしが演出できます。さらに上級テクとして、ボーダーカーディガンを合わせてみてはいかが?
インする?それともアウトで着る?ブラウスの重ね着
フリルネックドットブラウス しまむら(シマムラ)
ギンガムチェックブラウス Honeys(ハニーズ)
左:フリルネックとベルスリーブをチラ見せした大人可愛い着こなしに。黒ニットにインすることで、甘さが抑えられます。クローゼットに眠っている派手な柄シャツも、この方法ならアクセントとして活かすことが出来ますよ。
右:ギンガムチェックブラウスをカーディガン風に合わせると、中から見える黒ニットがIラインを強調させて着やせ効果を生みます。ロングシャツやロングカーディガンでもこの手法が使えます。
スカーフやストールを使って、顔周りを華やかに
バンダナ柄スカーフ GU(ジーユー)
カシミアストール 三京商会(サンキョウショウカイ)
左:スカーフを取り入れたことのない方は同系色から試してみるのはいかが?簡単なバンダナ結びをするだけで、オシャレ度UP!
右:防寒にもなるグレージュのストールは、ミラノ巻きで重心を上げるとスッキリとした着こなしに。千鳥柄など柄ストールで合わせてみるとまた違った印象になりますよ。
黒ニット×デニムコーデも、プラス1アイテムを加えるだけで変化が楽しめますよね。6つのテクを実践するだけで、あなたも今日から着回し上手の仲間入りです♪