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やってる人多いけど実はそれNGなんです!元美容部員が見た「実録NG眉メイク」3選

元美容部員・コスメコンシェルジュのIkueです。みなさんはメイクの中で一番難しい部分はどこですか?きっと眉と答える方が多いと思います。今回は私が実際に見たNG眉メイクについてご紹介します。

1.眉メイクに集中しすぎた?眉だけ濃すぎる

1番多かったNG眉メイクは濃すぎる眉でした。

眉は顔のパーツの中でも難しい部分なので何度も描いてしまったり、眉に集中しすぎると濃くなってしまうことがあります。

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・濃くなってしまったらスクリューブラシでぼかす。
・アイブロウパウダーも使い柔らかい印象に仕上げる。
・眉頭〜眉山は薄く、眉山〜眉尻は濃くグラデーションをつける。

鏡が近すぎると全体のバランスがわかりにくくなってしまい眉だけ濃くなることがあります。

手鏡と顔全体が映る鏡両方を使ったり、眉メイクをした後は必ず顔全体を確認するようにしましょう。

2.年齢がバレる!?細すぎる眉

30代以降の方に多いNG眉に「細すぎる眉」があります。

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10代・20代の頃に流行った細い眉を今でも取り入れている方がいます。最近は細い眉ではなく、少し太さがあるナチュラルな眉がトレンドです。

パッと眉を見ただけて細すぎる眉は古臭い印象を与えてしまうので注意が必要です。

眉毛のお手入れでも細くしすぎないように気をつけながら、トレンド眉を取り入れましょう。

3.横向きからもチェック!眉が長すぎる!?

眉は色の濃さや太さだけではありません。よくあるNG眉に眉尻が長すぎるという方がいらっしゃいます。

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眉尻は小鼻と黒目を結んだ延長線上にあるのが理想的です。それ以上長くしてしまうと顔のパーツのバランスも崩れてしまったり、横から見たときにとても不自然な眉になります。

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眉を書くときにどこまでが眉尻になるのか、確認をしてから描くようにしましょう!

また、眉の長さをチェックするときは顔の正面からではなく顔の斜め横からもチェックすると長さがちょうどよいか長いか短いか確認することができますよ。

今回は実際に見た事のあるNG 眉についてご紹介しました。眉メイクはとても難しいので失敗することもあると思います。

失敗をしても何度も練習をすれば必ずうまく書くことができます。明日のメイクからでもすぐに取り入れられるポイントばかりなので、メイクする時にNG眉になっていないか確認してみてください。

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