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[保存版]プロも実践してます♡2タイプの「超基本の眉の描き方」

メイク

アイドレッサーのMAKOです。今回は、プロも実践する超基本の眉の書き方を【はっきり眉】と【ふんわり眉】の2パターンでご紹介いたします。眉を描くには、似合わせが命です。目の形に合わせて眉を作る事はとても重要ですので、ご自身に合う方を試してみてください。

まずは自分に合う形を見つけましょう

この写真を見てください。

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私の目に合わせて眉を描くとこうなります。(左右で敢えて差を出して描いています。片側ずつ隠してみてください。)

右側の目はシャープな形をしているので、クールな印象に持っていきたいため、眉も山をしっかり作り濃くはっきり、描いています。

左側の目は丸みのある形をしているので、ふんわりした印象に持っていきたいため、眉も丸みを作り角ができないように優しく描いています。

こういったように、眉の形でお顔の印象はかなり変わります。

ぜひ自分に似合う眉を見つけてみてください。

眉頭・眉山・眉尻の位置で印象が決まる

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上のような比率がかかれた画像をみたことはありませんか?これは基本の眉の形の黄金比です。

眉頭は小鼻の延長線上or小鼻より2㎜内側、眉山は全体の2/3の位置or黒目の外側、眉尻は、小鼻と目尻を結んだ延長線上です。

これさえ守れば、ふんわり平行眉でもはっきり上り眉でも美しく眉を描けること間違いなしです。

また、どんな形も眉尻から位置を決めることをオススメします。

眉尻は、小鼻と目尻を結んだ延長線上です。そこをはじめに決めると、高さ(縦)の位置情報を決めるときにとても役立ちます。

はっきり眉の場合、眉頭は眉尻よりも1㎜下がった場所に、眉山は眉頭から1〜2ミリ上がった場所に決めるとより美しく描けます。

また、ふんわり眉の場合、眉頭は眉尻に平行、眉山は眉頭の0.5㎜〜1㎜上がった場所に決めるとより美しく描けます。

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メインアイテムで印象が変わる

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はっきり眉のメインアイテムは、【ペンシル】です。

黄金比の位置情報に印をつけたら、毛を1本ずつ毛流れに沿って描いていきましょう。後に濃くなりすぎない様に、タッチは優しく描くのがポイントです。

濃い場所・薄い場所のメリハリをつけたいので、パウダーははじめ真ん中に置いて、徐々に左右に広げていきましょう。

ふんわり眉のメインアイテムは、【パウダー】です。

あらかじめ全体的の色をパウダーで統一しておきましょう。

先ほどと同様、色のメリハリをつけていきたいので、パウダーを真ん中に置いて、徐々に左右に広げていくのがオススメです。

毛の薄い場所(特に眉尻側)の毛のみ1本ずつペンシルで描くとふんわり眉の、出来上がりです。

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いかがでしたか?眉はお顔の印象のほとんどを決めるといっても過言ではありません。ぜひ、いろいろ試して自分に合う形を見つけてくださいね!

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