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3万いいねも納得。警視庁紹介の「防災ボトル」がとっても実用的。

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いつ起こるのか予想がつかない「災害」。自宅に防災グッズを用意しているという人は多いと思いますが、外出先での災害に備えた準備もしておきたいところですよね。

でもどんなものを持ち歩いたらいいのか、思い浮かばないという人も多いかと思います。

そこで参考にしたいのは、警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターおすすめの「防災ボトル」です。

500mlサイズのボトルにコンパクトに収納

警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが2022年4月11日、

「私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた『防災ボトル』を持ち歩いています」

として、容量約500mlのウォーターボトルに、各種グッズを入れた様子を公開しました。ボトルに入れることで、コンパクトに収納できるとのことです。

この「防災ボトル」の中身の一例として、ホイッスル、圧縮タオル、エチケット袋、ミニライト、ビニール袋、常備薬、ばんそうこう、アルコール消毒綿、ようかん、現金が紹介されています。

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必要なものは人によって異なるので、「あったらいいな」というものを入れておくのがベストですが、この一例は参考になりますよね。

ポーチなどに入れて持ち歩くのもいいですが、中身がつぶれてしまったり、水に濡れて使い物にならなくなる可能性も。その点、ボトルならその心配は不要です。プラスチック製の軽いボトルなら、持ち運びにも便利そうです。

このツイートには15日現在、2.2万リツイート、4.8万がつけられており、リプライには「こういう使い方があったか~!」「なるほど!」「リュックのサイドポケットに入れて置けて良さそう」「これなら誰でも出来るな」といった声が寄せられています。

予測不能な災害に備えて、普段から持ち歩くことを意識しておくといいですね。

※画像は公式ツイッターから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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