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あなたの家の玄関は大丈夫…? 「幸運を逃しがちな人」の特徴4つ

運は目に見えないからと、わりと軽く捉えられることが多いかもしれません。しかし、目に見えずとも“運気の流れ”というものはあり、それを掴む人とそうでない人がいるようです。そこで今回は、占い・心理テストクリエーターの脇田尚揮さんに「幸運を逃しがちな人の特徴」を教えてもらいました。運を逃したくない人は、ぜひチェックしてみてください。

■1:起床後も部屋を換気せずにカーテンを閉めたまま

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風水の世界では、寝て起きた後の寝室には、陰気がこもっていると考えられています。そのため、換気をしなければ陰気を体にまとったまま1日を過ごすことになるでしょう。

そして、カーテンを開けて陽光を取り入れなければ、部屋の中も浄化されないままに…。

ましてやカーテンも明けずに換気もしないとなると、運はどんどん下がっていくかもしれません。また、換気は“風水”における基本の開運行動でもあるので、やっておいて損はないはずです。

■2:玄関にたくさんの靴を出しっぱなしにしている

玄関は、家の中で運気が入ってくる入口とされています。そのため、たくさんの靴や傘などを置きっぱなしにして雑多な状態にしていると、せっかくの良い運気が入口で詰まってしまい、外界と室内の気を対流させることができません。

その結果、悪い気が住居内に溜まってしまい、運が下がってしまうことも。

体調を壊すことやトラブルに巻き込まれることが多いのなら、まずは玄関に出している靴を1~2足にして、傘は傘立てに入れるか見えないところにしまっておくようにするといいかもしれません。

■3:風呂場やトイレなどの水場が汚れたまま

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風水の観点から見て、家の中で最も清潔にしておかなければいけない場所は、お風呂場やトイレ、キッチンといった“水場”です。この水場が汚れていると、恋愛面や対人関係における運気が下がってしまうことも。

トイレ掃除やお風呂掃除の習慣化を心がけ、食事の後には必ず洗い物をするようにすれば、自然と運気も高まっていくはずです。水場は邪気が溜まりやすいとされているので、たまに掃除を徹底的にやるよりは、こまめに綺麗にしておくようにしましょう。

■4:他人のことを褒めずに批判ばかりをする

人から発せられる言葉は、言霊(ことだま)と言って、魂が宿っていると考えられています。美しい言葉や前向きな発言には幸運を呼び込む波動が宿り、逆に汚い言葉や消極的な発言には不運を呼び込む波動が宿ると言われることも。

そのため、厳しさのあまり他人のことを褒めずに批判ばかりをしていると、結果的に自分の運が下がってしまう結果になりそうです。

他人のことをけなすのではなく、褒めるようにしたほうが幸福や運を呼び込めるでしょう。他人を褒めることは、相手のためだけでなく自分のためにもなるはずです。

おわりに

運があまり良くない人と運がいい人の差は、日常生活のほんのわずかな行動の差で生まれるのかもしれません。今回紹介したポイントを参考に、良くない習慣を無くし、運気アップにつながる良い習慣を身につけていけるといいですね。

脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター

株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。会社との顧問契約による“星暦術”による鑑定を業とする。取締役7社・顧問先23社担当、経営・占術資格50種保有。TV等メディアでも活躍中、代表書籍は『生まれた日はすべてを知っている』。
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