身だしなみグッズのしまい方にも注意!
お財布や仕事道具の他にバッグに入れるものと言えば、化粧道具やちょっとした身だしなみグッズなどが挙げられます。
人間関係を重視する仕事であれば、透明もしくは部分的に透明で、中身が見えるポーチに収納するとよいでしょう。
専門性のある仕事に就いているなら、中身が透けず、表面に多少ザラつきやデコボコ感のあるポーチを選んでください。色は、自分が一番好きな色を選びましょう。
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※ 文・五十六謀星もっちぃ
※ 2020年10月22日配信
金運を下げる財布の特徴
財布は金運を大きく左右するアイテムとして知られています。金運をアップさせる財布があれば、金運をダウンさせる財布もあります。金運アップのために絶対に避けたい財布の特徴を紹介します。
NGポイント1:財布が汚い・古い
まず気をつけたいのは、財布の綺麗さ。汚い財布や古い財布を使っているかぎり、金運の上昇は期待できないかもしれません。
そのため、汚れた古い財布を使い続けるのは金運アップには逆効果。“財布が古くて人前で出すのが恥ずかしい”と少しでも感じるようになったら、その財布は寿命を迎えたのだと考えて、財布を新調するといいでしょう。
NGポイント2:財布が安すぎる
中に入っている金額に見合わないような、あまりにも安すぎる財布を使っていると、金運を下げてしまうかもしれません。
財布はお金に着せる服であるとも言えます。もし間にあわせの財布をずっと使っているのなら、この機会にあなたが持つのにふさわしい財布を見つけてみてはいかがでしょうか。
なお、財布を新調する際は、人前で出したときに恥ずかしくないと思えるものをチョイスしてみてください。
NGポイント3:レシートが入れっぱなし
買い物をしたときにもらうレシートを、財布に入れておく人は多いと思います。
レシートを買い物後の少しの間だけ財布に入れておくのであれば問題ないものの、いつまでも昔のレシートを入れっぱなしにしておくのは運気的に良くありません。
すでに手放したお金との関係には早めに見切りをつけて、レシートは別の場所にしまいましょう。これは新しく財布に入ってくるお金に対するマナーと言えます。
NGポイント4:小銭が入っている財布
多くの人が財布の中に小銭を入れていると思いますが、実は小銭が入っている財布は運気的にあまり良くありません。
とはいえ、小銭を持ち歩きたい人もいるはず。その場合は、小銭をメインの財布とは別の入れ物にしまい、お札と分けて持ち歩くといいでしょう。財布の中の空いた小銭入れのスペースには、お守りや鍵を入れると運気アップが狙えそう。
さらにこだわるのであれば、銀色の硬貨以外はあまり持ち歩かない方がいいでしょう。また、少額の硬貨は募金箱に入れるように意識すると、より一層金運がアップしそうです。
NGポイント5:財布が元の持ち主不明の中古品
財布はなるべく新品を持つのが良いとされていますが、実はこれには諸説あります。“たとえ中古品であっても、元の持ち主が自分より裕福であった場合は、金運上昇の効果が見込める”という考え方もあるのです。
金運に恵まれていなかった人が使い古した財布は、運気を下げるNG財布の代表例です。元値が高額なブランド品であれば、元の持ち主がある程度裕福であったことが推測されますが、それも定かではありません。ましてや、もともと安いものの中古品となれば、お金持ちが持っていた可能性は低くなるでしょう。
金運の低下を招きたくないのであれば、元の持ち主がわからない中古品の財布はあまり持つべきではないと言えそうです。
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※ 文・五十六謀星もっちぃ
※ 2022年4月16日配信