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絶対にハズさない手土産はコレ!取り寄せ通が厳選♡老舗の和菓子4選

曇りや雨の日が多くなる梅雨の時期。気分も憂うつになりがちですが、この時期に見ごろを迎える紫陽花は、梅雨の季節をいろどり、気分を晴れやかにしてくれますね。そんな紫陽花の花をモチーフにしたお菓子をご紹介します。梅雨の時期の手土産や、雨の日のご褒美スイーツにもぴったりなお菓子です。

きらきらと輝く紫陽花の上生菓子

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まずご紹介するのは、東京・銀座にある「清月堂本店(せいげつどうほんてん)」の上生菓子「あじさい」。
寒天と砂糖から作られる錦玉羹(きんぎょくかん)をさいの目にカットし、餡の周りにまとわせたお菓子です。

赤、青、紫など何色もの錦玉羹を使って表現された紫陽花の花は、光を受けてきらきらと光り、まるで宝石のような美しさ。透明感のある錦玉羹は、雨に濡れながらも幻想的に映る紫陽花の花を表現するのにぴったりです。

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中に包まれているのは、なめらかな白こし餡。とろりと瑞々しい餡で、白いんげん豆の優しい風味が広がります。くせのない上品な味は、和菓子を食べ慣れない方にもおすすめ。季節の上生菓子で、優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

あじさい
389円(税込)
※オンラインショップはセット販売のみ。上生菓子3種4個入 1,642円(税込)
(こちらのデザインは6月4日まで。6月6日から別の紫陽花のデザインに変更になります。)

琥珀羹と小倉羹を二層に重ねた紫陽花の羊羹

photo:京菓匠 鶴屋吉信
photo:京菓匠 鶴屋吉信

次にご紹介するのは、京菓匠 鶴屋吉信(きょうかしょう つるやよしのぶ)の「紫陽花」。小倉羹(おぐらかん)と琥珀羹(こはくかん)が二層になった、可愛らしい紫陽花の羊羹です。

透き通る琥珀羹の中には、紫陽花の花びらの形をした薄紫色と水色の羊羹。露に濡れ、きらきらと光る紫陽花が表現されています。

寒天でできた琥珀羹と小豆のおいしさが引き立つ小倉羹は、あっさりした上品な甘さが特徴。見た目の美しさとともに、食感の違いも楽しめる一品です。

photo:京菓匠 鶴屋吉信
photo:京菓匠 鶴屋吉信

こちらの商品は、切り分けて召し上がっていただく棹物(さおもの)のお菓子。紫陽花の花が美しく見える位置でカットしたり、または、器とのスタイリングや人数に合わせて厚みを考えたり、お好みのサイズに切り分けてお召し上がりください。
暑い日には、少し冷やして召し上がっていただくのもおすすめです。

紫陽花
1,296円(税込)

繊細な色と形が美しい紫陽花の落雁

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続いてご紹介するのは、和菓子悠の「落雁(らくがん)紫陽花」。
落雁とは、もち米の粉をはじめとする穀粉に砂糖や水飴を加えて型で固めて作られるお菓子のことです。

紫陽花の花と花びらを二色の落雁で表現したこちらの商品。花びらの一枚一枚まで繊細に描写された様子は、本物の紫陽花に勝るとも劣らない美しさです。

和菓子悠の落雁は、薄くて繊細な花びらを立体的に表現しているのが特徴的。花びら一枚一枚を精巧に表現するために、木型の作成方法、素材の分量について試行錯誤を繰り返し、独自の製法を確立したそうです。

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しっかりとした桐の箱を使ったパッケージは、贈答用としてもおすすめ。目上の方へのギフトや、和菓子好きな方にも喜ばれそうな一品です。

落雁 紫陽花
1,944円(税込)

紫陽花の花をイメージした華やかなクッキー

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続いては、紫陽花の名所として人気の鎌倉から、紫陽花のお菓子をご紹介します。鎌倉土産の定番といえば豊島屋の「鳩サブレー」。その豊島屋の洋菓子専門店として、若宮大路にお店を構えるのが「豊島屋洋菓子舗 置石(おきいし)」です。

こちらは、置石が作る、紫陽花の花に見立てた華やかなクッキー「オルタンシア」。オルタンシアとは、フランス語で紫陽花を意味します。
紫陽花の花びらをかたどったクッキーは、ブルーベリー味の生地にホワイトチョコでコーティングをほどこしたもの。ざくっとした食感と、ブルーベリーの爽やかな風味が魅力的です。

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パッケージは数種類あり、大仏の横顔のシルエットなど、鎌倉をモチーフにしたデザインになっています。程よくカジュアルでありながら上品なパッケージは、手土産として幅広いシーンで使えそうです。

オルタンシア
12枚入 800円(税込)

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