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慌てるのが癖になってない?自分のリズムを整える3つの方法

「忙しい!」と余裕がないときこそ、落ち着いて行動することが大切。視野を広くするヒントをご紹介します。

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常にバタバタと忙しく、気持ちが休まる暇がない。「もっと落ち着いて過ごしたい!」と、切羽詰まった毎日に疲れている人もいるようです。

どうすれば、日々にゆとりを作ることができるのでしょうか?

自分のリズムを整える方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

①「ひとり予定」を決める

「完璧主義な部分があるので、無理しないといけない場合でもスケジュールを崩すのはどうしても抵抗があって。私の場合は、あらかじめ休息の予定をスケジュールに組み込みました。
予定と予定の合間に『ひとりでお茶を飲む時間』を30分ほど確保したり、休日に『ここは家で過ごす休日にする!』と事前に決めておいたり。
ひとりの予定をスケジュールに入れておくことで、ゆっくり休んでいるときも『スケジュール通りに進んでいるな』と思えるんです。なにかしていないと落ち着かない人は、自分のリフレッシュタイムもタスクのひとつとして考えるのが向いている気がしますよ」(30代・女性)

②深呼吸を定期的に

「呼吸を意識するだけでも、気持ちに余裕を作ることができますよ。やることに追われてバタバタしているときって、呼吸が浅くなりがちだから。
『どうしよう、急がなきゃ!』というときこそ、深呼吸をしてみてほしいです。深く息を吸って吐く時間なんて、30秒もかからないから。その数十秒で、自分が追い詰められていると気づくことができます。
気持ちが落ち着くと、視野も広くなりますからね。ミスを防ぐ意味でも、呼吸を意識するのはいい方法だと思います」(30代・女性)

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③「急ぐ必要ある?」

「そもそも急ぐ必要があるのか、自分に問いかけてみるのもアリですよ。私は、急がなくてもいいときにバタバタすることがよくあるんです。
まだ納期に余裕があるのに、仕事が溜まってくると『早くやらないと!』と焦るとか、そういうときは『そもそも急ぐ必要ある?』と確認するようにしています。冷静に考えてみると、焦らなくていいことも多くて。
周囲の忙しい雰囲気に流されて、自分も慌ててしまう場合もあるし…本当に急ぐべきタイミングを見極められないと、いざというときにエネルギー不足になってしまいそうですよね」(20代・女性)

慌てなくてもいい状況で、ついバタバタしてしまう人は意外と多いのかもしれません。

休息を取ることも、人生においては大切。ホッと一息つく時間を、ぜひ意識的に作ってみてくださいね。

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