「重たい」と思われないためには…。
付き合いたてで未来の話をすると重い、という意見があります。
fumumu取材班は、適していると思うタイミングを聞いて見ました。
①具体的に一緒にいる話が出た
男性側から未来をにおわせる話が出たら、将来の話をしてもいいかもしれません。
「もっと一緒にいるためにマンションやアパートを借りようとか、同棲しようという話が出たら、将来のことに触れてもいいかもしれません。
将来を見据えたうえで、次のステップとして話している可能性が十分にあるからです」(40代・男性)
②1年付き合った
年齢によって違うかもしれませんが、期間を目安にしている人も。
「付き合い立てですぐに結婚をにおわせると彼が引いてしまうので、とりあえず1年は付き合ってから切り出すのが無難では?
ただし、年齢にもよると思います。たとえばまだ20代前半であれば、1年付き合ったとしても結婚の話は重く感じることもあるし、30代であれば半年であっても受け入れやすいと思います」(30代・女性)
③年齢的に結婚したいと思った
自分基準で結婚する頃合と感じたら…という人も。
「付き合い方にもよるので、期間は関係ないと思います。僕の彼女が結婚っぽい話をしだしたのは、付き合って2年ほどたったころでした。30歳を目前にして、『私、子供が欲しいんだよね』と言ってきたのです。
早い時期に子供が欲しいから、結婚できないなら別れることも考えないといけない、という覚悟を感じました。
僕は彼女を愛していましたし、彼女と未来を歩みたいと思っていたので、『結婚しよう』とプロポーズしました」(30代・男性)
温度差で別れにつながることもあるため注意が必要ですが、相手の気持ちをどこかで確認できたらいいですよね。