ワークマンの靴専門店が、東日本初進出。ワークマンは2022年6月16日、「WORKMAN Shoes」池袋サンシャインシティアルパ店をオープンします。
「WORKMAN Shoes」は同時開店する「#ワークマン女子」サンシャインシティアルパ店の真横にあるため、レジを共通化して一体運営を行います。Shoes店と女子店を合わせると132坪となり、首都圏の商業施設内店舗としては最大面積の「旗艦店」になります。
パンプス、グルカサンダルなど
新オープンの池袋サンシャインシティアルパ店では、1号店(大阪のなんばCITY)で人気の女性向けPBシューズが大量陳列されます。
働く女性に向けて開発された、ワークマン初となるPBのパンプスやバレエシューズ、サンダルが登場します。
以下は商品の一例です。
・アクティブパンプス(2480円)
履き口が伸びて履きやすく脱げにくい構造で、長時間の移動も快適。ふわふわモチモチのインソールでクッション性が高く、土踏まずを優しく包み込んでくれます。
サイズ展開はS、M、L。カラーはブラック、アイボリーに加え、新色としてサックス、キャメルの2色が、池袋の新オープンに合わせて発売されます。
・バレエシューズ(1680円)
表面は光沢のある素材で高見えします。つま先部分のワンポイントで、通勤コーデにもおでかけコーデにも使いやすくなっています。
インソールは適度なクッション性があり、履き心地やわらか、履き口が伸びて履きやすく脱げにくい構造です。
サイズ展開はS、M、L。カラーはブラック、ブロッサム(ベージュ系)があります。
・グルカサンダル(1680円)
トレンドのグルカサンダルは、カジュアルにもビジネスにも使えるきれいめなデザインが特徴。かかとベルト部分はゴムになっていて、脱ぎ履きが楽です。
サイズ展開はS、M、L。カラーはブラック、ホワイトがあります。
・レースアップシューズ
表面は艶消しで、大人っぽいデザインです。インソール部分に豚革を使用していて吸水性に優れ、蒸れにくい仕様です。
サイズ展開はS、M、L。カラーはブラック、キャメルがあります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
10月は吉祥寺に出店、10年後は200店舗へ
ワークマンの製品カテゴリーの中で、一番伸びているのが女性用の機能性ウェアで、僅差で一般客向け機能性シューズが続いているといいます。
ワークマンは今年4月に、大阪のなんばCITYに「WORKMAN Shoes」1号店を初出店しました。なんばCITY店が好調のため、今後は「WORKMAN Shoes」の出店を加速していくそうです。