カラダ目的だと思われないように、男性は慎重です。
（Drazen Zigic／iStock／Getty Images Plus／写真はイメージです）
本当に好きなうえで下心を見せているのどうか、悩んでしまう女性は少なくありません。
fumumu取材班は、本命女性に下心を見せるタイミングを聞いて見ました。
①かなり勝算があると思うとき
大切だからこそ慎重になる気持ちは、わかりますよね。
「いよいよ本当に落とせるかもしれないと強く思ったときに、勝負してみるかもしれません。嫌われたくないし、失敗したら恥ずかしいのもあって、かなり勝算があるタイミングでしか下心は見せないです。
例えばふたりで飲みに行って、甘えてもたれかかられたとか、切ない気持ちや人恋しさを打ち明けてきたとか。あとは、いつもこちらがデートに誘うのに、相手から誘ってきてくれたとかですかね」（30代・男性）
②付き合った後の特別な日
下心を出さない男性のほうが少ないのでは？
「彼女から交際経験が少ないと聞いていると、交際○ヶ月をとても意識します。それまでは怖がられないように絶対に“男”の部分を見せず、頼れる男を演出しする。
エッチするまで何ヶ月かは相手との距離感次第ですが、20代なら少なくとも半年、30代なら3ヶ月以上を目安にしています。
そして『今日こそ』と思う記念日、記念日から○ヶ月、初デートで行った場所でのデートなどでは、下心も出てしまいがち。つい彼女の胸元に目がいってしまったり、『かわいいよ』など好きアピールをしたり。
その後の期待があるからですね。ここで反応が悪いと、先延ばしにします（笑）」（30代・男性）
③付き合えそうなタイミング
相手も好意を持っていると確信が持てるまでは、下心をグッと堪える男性は多いかもしれません。
「僕が本命女性に下心を見せるのは、女性も自分に気があり、付き合えると感じたときです。
どう思っているのかわからない段階で下心を覗かせて嫌われでもしたら、大変ですから。だから相手も自分を好いていると確信したときまで、我慢します。
僕の場合は相手からデートに誘ってきたり、飲みに行くと体が触れ合うくらいに距離が近かったり、ボディタッチが多かったりして、脈アリのサインをどんどん出されたとき。
そんな感じになれば、多少の下心を出してもいきなり嫌われることはないと思います」（30代・男性）
下心を見せるのが交際前の人もいれば、交際後の人もいるようですが、かなり慎重であることが伺えますね。
