「オレの経験がもしかしたら友達の役に立つかもしれない」by櫻井翔。
国民的アイドルの嵐。そこまでになれたメンバーひとりひとりの言葉は力強く、心に響くものがあります。
fumumu取材班が、嵐メンバーの名言と、自分らしく輝く秘訣について、詳しい話を聞きました。
①大野智
「『過去と他人は変えられないけど未来と自分は変えられる』
ずっと、浮気をした彼氏のことを許せずにいました。どうにかして仕返しをしようと、かなりの時間を使って考えたと思います。
でも、大野くんの言う通り、どんな仕返しをしたって過去はなかったことにできないし、相手が変わるわけでもないんですよね」(30代・女性)
②松本潤
「『型にこだわる必要なんてない。自分の型は自分で作ればいい』
自分の型を自分で作るのは大変だし、周りに認めてもらうまでは時間もかかるかもしれません。
でも、型の中では自分らしくいられないから、私は自分の型を作ります」(30代・女性)
③二宮和也
「『もうやり直したくないっていうくらい全力で人生を生きてください』
ニノのこの言葉を聞いた時、目からウロコが落ちました。人生をやり直したいなんて簡単に言えるうちは、全力で生きていないんだな…と。
確かに、全力で生きていたらめちゃくちゃしんどいだろうし、もう一度やり直したいなんて思うはずないですよね」(30代・女性)
④相葉雅紀
「『無理に変わろうとしなくていい。自分じゃなくなるから』
相葉くんのこの言葉を聞いた時、思わず目から涙が溢れました。『私は、私のままでいいんだ』と。それまでは、求められるまま、言われるがままに振る舞うことで自分に価値を見出そうとしていました。
でも、この行為自体が、自分らしさを見失ってしまった原因だったのだと気付かされました」(30代・女性)
⑤櫻井翔
「『ちょっとかじったくらいじゃ才能があるかなんて分からない。限界まで努力して行ってその先に才能があるんだって』
翔くんのこの言葉を聞いた時ほど、自分自身を恥ずかしいと思ったことはありません。
なぜなら、私は限界まで努力したことなんてなかったから。今は、才能がないと思って諦めていたことに、再挑戦中です」(30代・女性)
自分らしく輝きたいと思っているなら、すでに自分らしく輝いている人たちが過去に何を考えどう行動してきたのかが参考になるかもしれません。