手は第二の顔と言えるほど人は手を顔の近くに置いていることが多いもの。でも、手がシワシワ、素爪、ジュエリーも全く身に着けていないと、美人でも顔周りまでなんだか寂しい印象に。ハンドケアまで抜かりない、40代50代の美人読者の手元をスナップさせていただきました!日頃の手元の美容法や、こだわりのネイルまで語ってもらいました。
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「清潔感のあるネイルとさりげない存在感のジュエリーが好み」
キャリアマナーリスト・会社経営 戸松晃子さん(44歳)
シートマスク、オイルやクリームで手を顔級にケア
AQUA NAILのキューティクルオイルは常に持ち歩き、爪を保湿しています。夜はAVEDAのハンドクリームを塗り、乾燥が気になるときはNATURE REPUBLICなどのハンドマスクでパックしています。パック後の手はぷりぷりになり指までふっくらします。
「指が長く見えるネイルカラーと肌に合うピンクゴールドが定番」
チャリティーサロン経営 羽鳥実花さん(44歳)
パーソナルカラーがサマーなので、ゴールドのジュエリーを購入する際は、必ずピンクゴールドを選ぶようにしています。時計やバングルが目立つので、あえて指輪は一つ。ネイルも肌の延長のように見えるピンクベージュにしています。
手にも美容液やスクラブを使って滑らか肌に
Aēsopのスクラブ入りハンドソープで手を洗うことが毎朝のルーティン。ネイルケアもできるソワのハンド用美容液は朝晩使用。Dior、ポーラのハンドクリームは各バッグに入れて、どのバッグを使ってもハンドクリームが入っているよう徹底しています。
「白肌に映える赤系ネイルと個性的なハイジュエリーが好み」
主婦 武 桃子さん(49歳)
時計や指輪は人とかぶらない個性的なデザインのものが好きです。時計はジラール・ペルゴの1966。存在感があり手首を細く見せてくれます。指を綺麗に見せるリングもプラス。赤系ベージュネイルで指まで血色が良く見えるようにしています。
24時間保湿&ホワイトニングがマイルール
白くふっくらとした手をキープするために、ハーバーのホワイトニングスクワランオイルをいつもバッグにINし、気がついたら塗るようにしています。D-UPのネイルオイルとブラウンシュガーファーストのバームは朝晩使用し保湿を心がけています。
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2022年『美ST』7月号掲載
撮影/イ・ガンヒョン〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 ヘア・メーク/広瀬あつこ〈モデル〉、神谷真帆〈読者〉 モデル/梅本理恵(TEAM美魔女) スタイリスト/菊地ゆか 取材/山田正美 デザイン/小松彩乃 編集/長谷川千尋