サングラス:アイヴァン
レンズ周りはブラウンのクリアで、全て金属のものより柔らかい印象。盛り袖のブラウスコーデがサングラスで辛口に。撮影/渡辺謙太郎
サングラス:プロポ
シルバーのフレームに小さめのミラーっぽいレンズで、オシャレ度高めのデザイン。どカジュアルコーデもグッとクラスアップ。撮影/菊地 史〈impress+〉
サングラス:プロポ
ほんのりディアドロップっぽい形のクールなサングラスが、モードなシャツスタイルにしっくり。撮影/渡辺謙太郎
トレンドデザイン ❸
コンサバ派の大本命は大きめレンズのブラウン&ベッコウフレーム
普遍的に人気の、濃いブラウンやベッコウのフレーム。レンズとフレームの色が違いすぎず、レンズは大きめの方がキレイめに使えます。甘い服をハンサムにしてくれるにはもちろん、カジュアルな服装でも、このタイプのサングラスをかければコンサバに見えるので、自転車送迎や公園にも便利。
サングラス:アイヴァン
レンズの端がつり上がったキャッツアイ風の形でエレガントな印象。コンサバ服のスパイスになります。撮影/須藤敬一
サングラス:オリバーピープルズ
キャッツアイ型。Tシャツ短パンスタイルも、サングラス一つで上品に。ご近所や送迎には、これくらいの“おしゃれすぎないサングラス”が重宝します。撮影/須藤敬一
サングラス:アイヴァン
甘ブラウスに大きめ濃い色サングラスは、何年経ってもコンサバ派の定番スタイルです。撮影/渡辺謙太郎
サングラス:モスコット
どこのブランドからも毎年必ず出るベッコウ。ベージュの服と相性が良く、バッグや胸元にかけておくだけでも可愛い。撮影/佐藤航嗣〈UM〉
サングラス:アヤメ
フレームが太めでインパクト大きめ。シャツにワイドパンツのキレイめコーデがモードに決まります。撮影/石倉和夫
ちなみに、登場率が高かったブランドはダントツでアイヴァンで、その他はこのようなラインナップでした。
・アイヴァン ・プロポ ・ブラン ・モスコット ・アヤメ
モスコット以外は全て日本ブランド。ハイブランドやインポートのサングラスも素敵ですが、日本人の顔に合わせた工夫がされているブランドがこれだけあるなら、チェックしがいがありそうです。
いかがでしたか?紫外線対策だけでなく、ファッションも大いに盛り上げてくれるサングラス。マスクからサングラスに切り替えることで、メークも変わってきそうですし、この夏は新たなバランスでトータルコーディネートを楽しめるのではないでしょうか。