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肉料理にも使える!カルディ「穀旨ドレッシング」は料理上手への近道

オリジナル調味料が豊富なカルディから登場している「穀旨ドレッシン」。コク旨ではなく “穀旨” がポイントのようなのですが…。実際に買って食べてみたところ、ドレッシングの域を越えて、料理の幅をグッと広げてくれる、味付け上手な万能アイテムでした!

muccinpurin

コク旨じゃなくて穀旨…!?

Photo by muccinpurin
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もへじ 穀旨ドレッシング(しょうゆ味)421円(税込)

オリジナル調味料が豊富なカルディで発見した「穀旨ドレッシング」。

ドレッシングを変えるだけでサラダの印象もぐっと変わるので、何種類かそろえておくと便利ですよね。ですが、気になるのはそのネーミング。コク旨じゃなくて “穀旨” とあります。

ボトルの麦をモチーフにしたようなイラストからして、どうやら穀は穀物の穀のよう。ドレッシングと穀物……なんだか新鮮な組み合わせですよね。

Photo by muccinpurin
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カルディのこだわり国産ブランド、「もへじ」が製造しているこちら。なんと十六穀米を使ったドレッシングなんです。

もちきび、胚芽押麦、押麦、丸麦、小豆……と、数えてみると確かに16種類の穀物が表示されています。こんなにたくさんの種類の穀物が入っている調味料は珍しいのではないでしょうか。

Photo by muccinpurin
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さすがに16種類の穀物が入っているので、かなりドロッとしたテクスチャー。注ぎやすいように、通常のドレッシングより注ぎ口も広くできているようです。

押し麦やあわなど穀物の粒がしっかり残っていて、ドレッシングというよりも、具入りのソースのような印象。玉ねぎも入っているので、独特の甘い香りがします。

さっそく味見してみると、ベースとなる醤油のやさしい塩気とともに、しっかりとした玉ねぎの甘みと旨さが!時折感じる穀物の粒感がとても新鮮です♪

サッと簡単!オニオンスライスで試食♪

Photo by muccinpurin
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薄くスライスして水にさらした玉ねぎにかけて、さっそく試食です。

ほんのり辛味のある生のオニオンスライスに、熟成して旨みに変わった穀旨ドレッシングの味がよく絡んで、とてもおいしい!

とろみがあるので、玉ねぎにしっかり絡んでお皿の底にも溜まりません。これならかけすぎることもなく、野菜から水分が出てびちゃっとすることもなさそうです。

Photo by muccinpurin
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さらに、ドレッシングを全体に和え、そのまましばらく置きます。するとしんなりとして、玉ねぎのおひたしのような食べ方もできます。

シャキシャキもいいですが、しんなりとした玉ねぎはとても食べやすく、ただ時間を置いただけなのに一度で2種類のおいしさが味わえてお得な気分になりますよ。

漬けて焼くだけ♪ 鶏手羽の穀旨グリル!

Photo by muccinpurin
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穀旨ドレッシングでぜひ試していただきたいのが、鶏手羽を使ったグリル。

鶏手羽先をジッパー付きの袋に入れて、穀旨ドレッシングを大さじ3杯入れてよく揉み込みます。時間があれば1時間ほど冷蔵庫で味をなじませ、グリルで15~20分ほど香ばしく焼けば完成!

仕上げにお好みでブラックペッパーを挽けば、ジューシーでやわらかなおつまみの完成です!

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穀旨ドレッシングに入っている水あめのおかげで、こんなにつやつやに香ばしく焼き上がるんです。さらにお酢の肉をやわらかくする働きで、身はほろっとほどけるようにやわらか。

砂糖の保湿効果のおかげで、焼き上がりもしっとりとしています。

肉と一緒にマリネしたスライスオニオンを、フライパンでしんなりとするまで炒めて添えています。むずかしい味付けいらずなのに、おつまみとして最高の逸品が完成しました!

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