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秘書100人がブチ切れ!電話応対で「やってはいけない」NGマナー10選

ライフスタイル

ビジネスマナーを秘書100人に調査! ぐるなびが運営する日本最大の秘書コミュニティ「こちら秘書室」の秘書さんたちにアンケートを実施しました! 現役秘書直伝の“めっちゃ使える”ビジネスマナー、今回のテーマは、電話応対で「絶対にやってはいけないこと」。秘書さんたちがダメ出ししたNGマナーをご紹介!

個人情報も伝えない!

「上司の携帯番号を教えるのはNG」(43歳・会計コンサル)
「上司の個人的なことを教えない」(35歳・製造業)

知り合いを装ってかけてくるセールス電話の可能性もあるので、不用意に個人情報を伝えないよう気をつけたいですね。

ガチャ切りはダメ!

「電話を切る際、『ガチャン』と雑に切ること。なるべく音が鳴らないよう、最後まで丁寧にするべき」(32歳・輸送)
「相手より先に受話器を置かない。相手の通話が切れたのを確認しておくようにしている」(46歳・製造業)

スマホと違って、固定電話は受話器の扱いにも注意が必要です。どんなに忙しくても、電話が切れるそのときまで、丁寧に応対したいですね。

電話をこわがらないで!

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電話応対のNGマナー、いかがでしたか? 今まで、いろいろなビジネスマナーを秘書さんにリサーチしてきましたが、今回の電話応対は特にNG項目が多くありました。NGマナー以外でも、例えば相手からかかってきた電話で、自分の用件も伝えるときは「いただいたお電話で恐縮ですが…」とひとこと入れる、等の意見もあり、電話の作法は実にさまざまです。

しかも、臨機応変に対応しなければならないので、電話に出るのが嫌になりますよね。でも、電話は実践を重ねていかないとスキルアップするのは無理。秘書さんの意見を参考に、こわがらず逃げず、1コールでさっと受話器を取れるようチャレンジしてみてくださいね!

Information

取材協力:ぐるなび「こちら秘書室」

https://secretary.gnavi.co.jp/
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