そう思いながらホルダーからペットボトルを取り出してみると、多少溶けてはいましたが、それでも半分以上の氷がそのまま残っていました。これはすごいですよね。
ご覧の通り、ボトルの半分にはまだ氷がしっかりあります。
ここからは、再度室内(約25度)に戻して、夜まで放置します。
・20時過ぎ
4時間以上が経ち、夜になりました。氷はどれくらい残っているでしょうか。
なんと、4割弱残っていました。とくに底の方はほとんど溶けておらず、綺麗な円柱型です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
継続レポ→溶けなさ過ぎて逆に飲みづらい!?
使用する際の注意点を挙げるとすれば、ぴったりおさまる500mlの飲料をチョイスする必要があるということ。
ここ最近、水や麦茶では、550mlや600mlの商品もよく見られますが、今回使用したホルダーではサイズが大きく入らないため、購入の際に容量を確認するようにしてください。
また、氷が溶けないために、ゴクゴク飲みたくても飲めない、なんてこともあるかもしれません。適度にホルダーから取り出して、溶かすのもアリですね。
ただ、「ずっと冷たい」「凍ったまま」は本当でした。
もちろん、気温や湿度といった天候や、使用環境によって差はみられると思いますが、今回使用してみて想像以上の保冷力にびっくりしました。
夜眠るときにベッドサイドに置いておけば、一晩中冷たいドリンクで水分補給できて良いですね。家の中でも大活躍してくれそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。