しばらく時間をおいて、今度はアルコールフリーのデンタルリンスで口をゆすいで呼気を測定してみたところ、アルコールは検知されず「0.00mg/L」という結果に!
自分では感知できないアルコール濃度もしっかりと測定できているようです。これなら飲み会の翌日など、お酒が抜けたかを客観的に判断する時に使えそうですね。
測定する際は喫煙・飲酒直後は避け、飲食後20分以上経過した後に測定するようにして下さい。また、測定結果はあくまで目安のひとつなので、参考程度に捉えましょう。
詳しくは説明書に書かれているので、失くさないように保管しておいてくださいね。
『アルコールチェッカー』のセンサーには使用寿命があり、一生モノというわけにはいきませんが、測定は約1,000回ほどできるようなので、お値段を考慮すればコスパ◎
暑い日が続いてビールの飲み過ぎが気になる…なんて方は、『アルコールチェッカー』を使って測定してみてはいかが?
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2022年8月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。