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コーヒー好きなら食べてほしい!「猿田彦珈琲」×ローソンのコラボスイーツが絶品すぎる

ローソンとスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」とのコラボが実現! 多彩な香りと食感を楽しめるオリジナルスイーツが誕生しました。

GODIVA監修商品を2017年に発売して以来、老舗和菓子屋「八天堂」や、生クリーム専門店「Milk」など、9ブランドとのコラボスイーツを販売してきたローソン。2022年7月末までに発売したコラボスイーツは累計80種類以上となり、合計8000万個以上を販売しています。

人気コーヒーショップ「猿田彦珈琲」とローソンがコラボ!

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ファンの多い「猿田彦珈琲」とのコラボスイーツ!
10ブランド目となるコラボレーションは、なんと筆者も大好きな「猿田彦珈琲」です! 同店は、東京・恵比寿の本店をはじめ、調布、名古屋、仙台など国内18店舗を展開するスペシャルティコーヒー専門店。生豆の調達から焙煎、抽出まで一貫してこだわったコーヒーのおいしさに加え、おしゃれな空間と心地よいサービスも魅力のお店です。

猿田彦珈琲の「ジェラッテ」をイメージしたスイーツ

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異なるパーツが何層も重なっているのが、見た目にもわかります
今回発売されたのは、ほろ苦いコーヒーの味わいと、層に重ねた素材の異なる食感を楽しめるスイーツ「Uchi Café×猿田彦珈琲 キャラメルジェラッテ」「Uchi Café×猿田彦珈琲 マロンジェラッテ」(各税込354円)の2品。

コーヒーやフルーツ、ゼリー、ミルクなどを層に重ね、振って混ぜながら楽しむ「猿田彦珈琲」が販売している新感覚スイーツドリンク「ジェラッテ」をイメージして、コンビニスイーツにアレンジしたそうです。

コーヒー×キャラメルのビターな味わい【キャラメルジェラッテ】

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キャラメルホイップのビター加減が好みの味!
「キャラメルジェラッテ」は上から、ココアパウダー、キャラメルホイップ、ホワイトチョコクランチ、スポンジ、カスタードクリーム、ほろ苦珈琲ジュレが層になっています。

ココアパウダーとキャラメル、コーヒーの苦みが調和

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ココアパウダーとキャラメル、コーヒーの苦みが調和
甘さ控えめのキャラメルホイップにココアパウダーの苦みが加わって、ひと口目はビターな味わい。スポンジをクッションに挟み、ほろ苦珈琲ジュレの豊かなコーヒー風味が口中を支配します。

クラッシュした珈琲ジュレは、一体感のある口どけ

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ほろ苦珈琲ジュレの風味を、カスタードクリームが下支え
ジュレはクラッシュしてあるので、他のパーツと一体感のある口どけ。時折感じるジャリッとした歯触りのホワイトチョコクランチが、やわらかな食感の中にアクセントを加えています。

マロン×コーヒー×ほうじ茶の絶妙バランス【マロンジェラッテ】

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こちらは、栗とほうじ茶、コーヒーの組み合わせ
一方、「マロンジェラッテ」は上から、マロンクリーム、ホイップクリーム、チョコチップ、ほろ苦の珈琲ジュレ、珈琲ほうじ茶ムースの5層。色味も素材使いも、秋らしい印象です。

途中から一気に押し寄せる、コーヒーの風味!

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コーヒーの香りが、栗の風味を包み込みます
上のマロンクリームとホイップクリームはとてもなめらか。ここだけ食べるとモンブランのような印象ですが、ほろ苦い珈琲ジュレが加わると、コーヒーの味わいに一気に引き寄せられます。

ほうじ茶&コーヒーで、後味はすっきり

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ほうじ茶とコーヒーのほろ苦い風味でフィニッシュ
ふるふるとしたジュレ、チョコチップのパリッとした食感と甘みを感じつつ、最後は珈琲ほうじ茶ムースの香ばしい風味と渋みが全体をまとめあげ、後味はすっきりとした味わいです。

コーヒーが“主役”のオリジナリティーのあるスイーツ

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パッケージは猿田彦珈琲のロゴではなく、かわいいキャラクターがあしらわれています
スペシャルティコーヒー専門店監修のスイーツだけあって、2品とも味の骨格となっているのは豊かなコーヒーの風味。そこに、マロンやキャラメルなどコーヒーと相性のよい素材が合わさって、多彩な食感と味わいを楽しめるオリジナリティーのあるスイーツに仕上がっていました。もちろんコーヒーとの相性も抜群なので、ぜひお気に入りのコーヒーと一緒に味わってみてくださいね。

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