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知らなきゃ損する!印象を今より良くする簡単な方法5選

相手から好印象を持ってもらえれば、人付き合いが格段にスムーズになります。

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人間関係は、第一印象で決まると言われています。でも、方法さえ知っていれば、挽回も可能なのだとか。

fumumu取材班が、印象を今より良くする簡単な方法について、詳しい話を聞きました。

①自分から挨拶する

「自分から挨拶するだけで、びっくりするくらい印象って改善しますよ。そもそも、挨拶もしない、目線も合わせない…という人は、何を考えているかわからず、近寄りがたくないですか?
挨拶から会話のきっかけができれば、人間関係が改善することもあります」(20代・女性)

②姿勢を良くする

「姿勢は、周囲からの印象を大きく左右します。うつむいている人は暗そうだし、猫背の人は元気がなさそうに見えますよね。
だから、背筋を立て、胸を張るだけでも、簡単に印象を今より良くすることができます」(30代・女性)

③相手が喜ぶことだけを考える

「私たちは、人間関係に損得勘定を入れがちです。でも、こうした考え方や行動こそが、印象を悪くしたり人間関係をこじらせたりしてしまっている可能性も…。
単純に相手が喜ぶことだけを考えて行動すれば、自然に振る舞いが変わり、印象も良くなると思います」(30代・女性)

④苦手な人こそホメる

「苦手意識って、言動に滲み出がちです。だから、苦手だと思っている人ほどホメようと思うと、自然に言動が変わり、印象も良くなりますよ。
ちなみに、ホメるところを探す行為は相手の良いところを見つける行為でもあり、自然と自分のなかでの苦手意識が薄れることも。
あからさまなお世辞は逆効果ですが、服装や髪型など、簡単なことでいいのでぜひホメてみてください」(30代・女性)

⑤些細なことでも感謝の言葉を伝える

「仕事上の1通のメールでも、『お忙しいなか、お返事ありがとうございます』と一文を付け加えるだけで、好感度は爆上がりします。
なぜなら、ほとんどの人にとって、メールの返信はルーティーンになってしまっていて、そんなことで感謝されるとは思ってもいないから。
些細で、誰しもが当たり前にやっていることこそ、感謝の言葉を伝えた後の変化量が大きい印象です」(30代・女性)

無理なくできそうなことから、意識して実践してみるといいかもしれません。

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