コスメブランドのKATE(ケイト)から登場し、大ヒットを記録している「ケイト リップモンスター」シリーズ。
マスクをしていても色落ちしにくく、つけたての色が長時間持続すると、本当に大人気のリップですよね。
そんな「リップモンスター」シリーズから、12月17日(土)に数量限定で新色が2つ登場!
isuta編集部が、発売前にその色合いを試してみたので、レビュー形式でご紹介します。
今回こそは絶対欲しい!冬にドンピシャカラーの「リップモンスター」
12月17日(土)に発売される「ケイト リップモンスター」(税込1540円 ※編集部調べ)は、冬らしいこっくりとした色合いの2色。
この秋冬トレンドのダークカラーリップが、「リップモンスター」から出るというだけあって、期待が膨らみますよね。
パッケージも特別仕様で、それぞれのカラー名『EX-1 焦がした茶葉の余韻(写真右)』と『EX-2 501年熟成のワイン(写真左)』のイメージイラストが施されています。
「リップモンスター」といえば、ユニークなカラー名も注目ポイント。今回も、どんな色のリップなのかとっても気になる名前になっていますよ。
『EX-1 焦がした茶葉の余韻』は、黄みがかったブラウン
ここからは、「リップモンスター」の新色を1色ずつチェックしていきましょう!
『EX-1 焦がした茶葉の余韻』は、デイリーに使いやすいブラウンリップ。
黄みがかった色合いが特徴で、赤みが抑えられている分、カジュアルな雰囲気にもマッチするカラーです。
リップ本体はダークな見た目ですが、意外にもシアーな発色じゃないですか?また、素の唇の色に溶け込んで黄みが薄まり、ベージュっぽい色合いに。
重ね塗りすることでディープなブラウンカラーになっていくので、その日の気分で重ね塗りを楽しんで。
501年熟成!? 『EX-2 501年熟成のワイン』は赤みのあるブラウン
お次は、『EX-2 501年熟成のワイン』をチェックしましょう。
「501年熟成したワインって、いったいどんな色!? 」と塗る前からツッコミたくなるユニークなカラー名。
実際に塗ってみると、こちらは落ち着いた赤みの強いブラウンカラーでした。1度塗りでもしっかり発色し、グッと大人っぽく見せてくれる印象。
とはいえディープすぎない色合いで、これがまた絶妙なんです…。適度にモード感を漂わせながらも、顔色をワントーン明るく見せてくれるなんて、ズルすぎませんか?
重ねていくとくすみ感が増して、よりトレンドのこっくりとした色合いのリップが楽しめますよ。