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キレイにするのはいいけどソレはダメ!運気がダダ下がりする掃除術

単に掃除をすれば運気が上がる、というものではないんです。

(Motortion/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

運気を上げるためには掃除! という話を耳にしたことがある人も多いはず。

気にして日頃から掃除をしっかりしている人もいるでしょうが、掃除の仕方次第では運気が下がることもあります…。そう、闇雲に掃除をすればいいってものでもないんです。

そこで、運気がダダ下がりしてしまう掃除術をご紹介します。

■夜に掃除をする

風水ではTPOをとても大切にするため、夜の掃除や模様替えはNGです!

夜、急にやる気スイッチが入って掃除や模様替えをする人もいますが、基本的に夜は活動の時間ではないので、掃除をするのなら午前中など明るい時間帯にしましょう。

特にマンションなど集合住宅の場合、夜の掃除は音が近所に響いてしまうことも。ご近所に迷惑をかけないためにも、夜の掃除は極力控えたいところです。

■見えるところだけキレイにする

一見、キレイな部屋だけど、キッチンの戸棚はグチャグチャ、クローゼットはパンパン、フローリングを白い靴下で歩けばほどよく黒くなる…では、運気も下がってしまいます。

掃除をするのなら見えないところもしっかりキレイにしましょう。

もちろん一気に掃除をするのは大変なので、今日はキッチン、明日はクローゼット、あさっては網戸…など、日で掃除をする場所を分けたりして、キレイな部屋を保ちましょう。

■掃除用具が丸見え

トイレに入ったらトイレの掃除用具が丸見え、お風呂に入ったらお風呂の洗剤やスポンジがむき出し…という状態は、風水的にあまりよろしくありません。

掃除用具は汚れがついているため、風水では“悪い気がたくさんついている”と見ます。

ですので、掃除が終わったらしっかり水気を切って、棚など見えない場所にしまいましょう。仮に部屋が狭くても、極力見えない工夫をするのが好ましいです。

運気のために普段から掃除をしていても、掃除の仕方次第では運気を下げることに…。もし現在、ご紹介したようなことをしているのなら、ちょっと改善してみてはどうでしょうか。

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