もうすぐホワイトデーですね。今年は、指輪風ネイルでさり気なくリングをおねだりしてはいかがでしょうか。この記事では、ネイルアートを指輪風にアレンジしたデザインをご紹介します。輝きも美しいデザインの数々は、今すぐ取り入れてみたくなること間違いなし!
Itnail編集部
暖色系ベース×1本だけ指輪風ネイル
指輪風ネイルとは、指輪をモチーフにデザインしたネイルアートのことです。キラキラしておしゃれなので、本物の指輪をしていなくても手指が華やぎます。
まずは、爪に指輪をつけたようなアートを見ていきましょう。こちらはリングアートとも呼ばれています。赤のラメグラデーションの根元で光る立て爪デザインの指輪風アートは、存在感抜群ですね。スワロフスキーや高級ガラスストーンを使って、上質なきらめきを手に入れてみて。
ピンクのワンカラーの上に1本だけ指輪風ネイルをしてもかわいいです。さり気なく描かれた指輪風ネイルも可憐な印象ですね。彼も「指輪が欲しいのかな?」と思ってくれるかも。
指輪の形そのものを描くのもかわいい
指輪風ネイルには、指輪そのものを描くパターンもあります。こちらはゴージャスというよりもおしゃれな印象になるので、普段カジュアルなファッションを好む女性にもおすすめです。
大人の女性はベージュのワンカラーをベースに選ぶとGOOD。円形のフレームパーツとパールを組み合わせれば、上品な指輪風ネイルに。
とことん男性ウケを狙うなら、ベースをコーラルピンクにしてみて。ワイヤーと小さめのクリアストーンで指輪を描けば華奢な印象に。彼が注目したら「こんな感じの、かわいい指輪が欲しいな♡」とおねだりしてみましょう。
全ての爪を指輪風ネイルにしてゴージャスに♡
10本全部の指に本物の指輪をつけるのは、なかなか難しいですよね。でも指輪風ネイルなら可能!全部の指をキラキラにすることができます。
この場合は、ベースは薄めの乳白色やベージュ、クリアといった目立たない色がベター。あまり派手な色をベースにしてしまうと、ゴチャゴチャした印象になってしまいます。指輪風アートのストーンはマルチカラーを選んで。クリアや赤、ブルーといったカラフルなストーンで、ゴージャスに爪を彩りましょう。
彼から「そのネイル華やかだね!」と褒められたら、「でも、本物の指輪も欲しいな♡」とあざとくお願いしてみるのもありかも?
Itnail編集部