普段ラブラブでも、ココがズレていたら一緒の生活はキツいかも。
(sam thomas/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
彼との相性はバッチリだと思っていたけど、いざ同棲してみたらストレスがたまるばかりでしんどい…という状態は避けたいもの。
そこでfumumu取材班は、同棲しても問題ない相手かどうかを見極めるポイントを聞きました。
■人生の大事な決断が同じ
「結婚を見据えての同棲なら、持ち家か賃貸か、子供を持つか2人だけで暮らすか、共働きか片方が家に入るか…などなど、一緒に暮らす上での重要な決断ポイントが同じかどうかを、話し合ったほうがいい。
ここが違うとかなり揉める。あまりにも合わない場合、すんなり別れられればまだいいけど、執着心から離れられず片方だけが我慢する生活になると、ホント最悪な人生になるよ」(30代・女性)
■価値観のアウトラインがほぼ同じ
「価値観がぴったり合う人なんて、そういない。ぴったりじゃないけど許容範囲内で、価値観のアウトランがほぼ同じという相手なら、問題なく平和に暮らせる。
例えば、風呂に入らずそのまま寝るのはNGとか、異性の友達は何人いてもいいけどプライベートで2人きりの食事はNGとか、支払いでリボ払いは絶対にNGとか。アウトラインが似てないと、一緒の生活はキツいよ」(30代・女性)
■物事の優先順位や重視ポイント
「彼の優先順位は、仕事>趣味>彼女>友達なのに、自分の優先順位が、彼氏>仕事>趣味>友達なら、絶対どこかのタイミングでケンカになると思う。
旅行とかでも、何を重視しているかが違えば揉めるよ。彼は乗馬やスキューバなど体験を重視しているのに、自分はホテルのグレードを気にしている…では言い合いになるでしょ。
お金が有り余るほどあるのなら揉めないだろうけど、決められた予算のなかで予定を組むのならちょっとね…」(20代・女性)
一緒に住むにあたっては、ある程度は価値観が似ていないと厳しいかもしれません。結婚を見据え同棲するのなら、ご紹介した点をしっかり見たほうが良さそうですね。