いよいよ2022年も残りわずか。店頭に来年のスケジュール帳が並んでいるのを見ると、「来年こそは始めたい…!」と考える方もいるのではないでしょうか。今回は、手帳を始めたい人や続けたい人必見!ずぼらさんでも続く手帳の活用術をご紹介します。後半には100均で買えるおすすめ手帳グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
手帳を続けるコツって…?
いざ手帳を始めたいと思って始めても、なかなか続かなかったというケースはよくあると思います。
続かない理由に、「書くネタがなかった」「キレイに書こうとすると疲れる」などがあるのではないでしょうか。
まず前提として、手帳は「キレイに書くこと」を目標にするのではなく、「書き続けること」を目標にしてみてください。
書き続けることで、どんどん楽しさが増していくはずです。
そこで問題になるのが、「書くネタ」。
本記事では、書くネタに悩む人に向けて、5つの手帳活用術をご紹介します。
ぜひ続けられそうなものを取り入れて、手帳ライフを続けてみてくださいね。
手帳活用術①家計簿として活用
その日使った金額をメモ。手帳に書いてあることで、いつ・どれくらい使ったかが一目でわかるようになります。
簡単に何に使ったかも書いておくと、のちに思い出しやすくなりますよ。
レシートを整理したり、数字を書き込んだり、実際に手を動かして作業することで、お金に対する意識もかなり変わりました。お金を使わなかった日はバンザイしている顔文字を添えてみても◎
手帳活用術②その日のハイライト(ミニ日記)
その日あった出来事を簡単にメモ。特に何もなければ、食べたものや言われて嬉しかった言葉などを書いておくと、読み返したときに楽しいです。
手帳活用術③備忘録
気になっている新商品や、おすすめしてもらった本や映画、作ってみたいレシピなど、忘れたくないことをメモ。書いてあることで、後々必要になったときに取り出しやすくなります。
手帳活用術④気分ログ
「普通」「好調」「不調」など、気分に合わせた顔文字をメモ。書き続けることで、自分はどんな時に気分がいいかが分かるかもしれません。
また、女性はホルモンバランスの影響もあり、その時々で気分の波が激しくなることも。
その日の気分を顔文字で記録し続けると、どんなにイライラした日でも「今日はそういう日だから」と割り切れることも増えました。
手帳活用術⑤本や映画の感想
読んだ本や観た映画の感想を書いたり、5つ星で評価したりすることで、自分の好みがわかります。
また、しばらく経って作品の内容を忘れてしまっても、自分のメモを参考に、思い出すきっかけになることも。
ちなみに、半券などは手帳のカバー部分に保管するのもおすすめです◎