■化粧下地
(1)手のひらに出した下地をおでこ、鼻、頰、アゴに点置きし、中心から外側に伸ばす。
(2)細かいところにもちゃんと伸ばしなじませて。小鼻まわりは指先で入れ込むように。
(3)目まわりも念入りに。上まぶたに優しくなじませ、下まぶたもキワまでなじませる。
(4)手のひらに残った下地をそのまま首筋からデコルテまで伸ばす。首も顔と同時に明るく!
(mini編集部)
撮影/浜村菜月[LOVABLE](モデル)、米玉利朋子[G.P.FLAG](商品)
ヘアメイク/野口由佳[ROI]
スタイリング/宇田川彩子
モデル/佐藤優津季
取材・文/KNAX
肌悩み、なかったことに!? 誰でもツヤ肌になれる「ベースメイク」のスゴ技
この春、私達が手に入れたいのはまさしくツヤ肌! そのためのベース作りでカギを握るのは、下地などを使った“仕込み” です。最新コスメを使ったワザをお届けします!
■ベースメイクの“仕込み技”で、肌悩みをなかったことに!
ツヤ肌は仕込みが何よりも大切。最初の下地選びは肌の透明感UPを重視して、春夏対策の皮脂&テカリ防止もぬかりなく。ファンデはごくごく少量が鉄則だから、ニキビ跡やクマなど気になる部分はコンシーラーでカバー!
■トーンアップ下地で、肌の透明感&明るさをアップ!
韓国コスメでも盛り上がっている“トーンアップクリーム”。肌の色をナチュラルに補正しながら、ツヤと明るさ、透明感を引き出す効果があります。ツヤ肌を仕込むには、なくてはならないアイテム!
■顔全体と首に塗り、肌の色を均一に整える
適量を取り、顔の中心から外側に向かって、ムラなく均一に塗ります。さらに、首からデコルテまで伸ばします。目元や小鼻まわりの細かい部分は指先を使って丁寧に伸ばしましょう。
(sweet編集部)
Photo/HIKARU NAKAJIMA[MAKIURA OFFICE]
Hair & Make-up/AYA[LA DONNA]
Styling/ETSUKO YAMAMOTO
Model/MOMONA NARAHA
Text/MADOKA NATSUME
目指せ大人のナチュラル肌? 仕上がりが変わる「ベースメイク」仕上げのコツ
歳を重ねても、ナチュラル肌できれいな女性って憧れますよね。ですが、年齢とともにくすみやシワ、毛穴などが目立ちはじめ、顔のいろいろな部分に影が出てきてしまいます。
そう見せないためには、きちんとしたベースメイクが大切。そこで、ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんに、大人が目指すべきベースメイクの方法について教えてもらいました!
丁寧に手をかけて肌作りをすれば、仕上がりは格段にきれいになるんです。今回は、ファンデーションの塗り方をマスターしましょう。
ベースメイクをきれいに仕上げる4ステップ
ファンデーションの塗り方に強弱をつける、きちんとなじませる、というステップを加えるだけで、仕上がりの完成度が格段にアップ。最後に、引きと寄りでのチェックも忘れずに。
(大人のおしゃれ手帖編集部)
Photograph/Emiko Tennichi〈model〉, Shoko Matsuhashi〈item〉
Styling/Kumiko Motose
Hair & Make-up/Hiromi Yamamoto
Model/Kotama
Text/Yoko Yamamoto, P.M.A. Tryangle