美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第45回目は「鼻をかみすぎた時のケア」について。花粉症の人や風邪をひいたときなど止まることのないくしゃみの多さに、鼻は悲鳴をあげています。症状が治まっても、鼻をケアしないとヒリヒリしたまま。今回はくしゃみが止まらないときに常備してほしい救世主をご紹介します。マスクとともに使ってつらい時期を乗り越えて!
気づいたら鼻真っ赤! ヒリヒリを軽減するには守るケアを
【tamaebeauty】vol. 45
鼻をかむ数が多いときは、どんな高品質なティッシュを使っても小鼻は敏感になってヒリヒリしてきます。症状が治まるまでは、保湿と保護を心がけてなるべくひどくならいようにケアしましょう。
万能保湿クリーム「ニベアの青缶」
ドラッグストアやコンビニでいつでも購入できる手軽さ、価格と比べて品質の優秀さ、全身に使える万能さ、良いところを上げるとキリがない「ニベアの青缶」ことニベアクリームが、今回も私たちを助けてくれます。
小鼻に厚めにたっぷりと塗って、その上からマスクを装着。そうすることで、自分の吐く息がスチームとなり保湿ができます。
さらに、くしゃみをしたら鼻をかむ前にニベアクリームを塗布。そうすることでティッシュの摩擦を抑えることができます。このときなるべく力を込めないようにして、やさしくやさし~く鼻をかみましょう。
そろそろ使ってみる? 話題のナチュラルアイテムでも、万能バームを発見!
エトヴォスの「ミネラルトリートメントバーム 」は、植物オイルや高保湿力のオイルをギュッと固めたマルチトリートメントバーム。唇や爪、乾燥した肌の保湿にも使えます。リップスティックのように繰り出すタイプだから、手が汚れずに保湿できるのがうれしい。これなら楽々に肌の保護&保湿が可能です。
MiMCの水を一滴も使わない、真摯なオーガニック処方の美容液バームがグレードアップ!
MiMCの名品、美容液バームが去年9月にリニューアル。バームのテクスチャーならではのべたつきを軽減し、より使いやすくなりました。プロポリスエキスや、ザクロ種子油などの美容成分たっぷりのバームを肌に塗布することで、水分と油分のバランスを整え、肌表面に保護膜をつくり外敵刺激から守ります。
この時期は、スクラブやピーリングはおやすみを
花粉が付着することによって、鼻だけでなく顔全体もデリケートな状態になっています。保湿をたっぷりすることはおすすめですが、スクラブやピーリングなどの ”攻めのケア” はこの時期は避けましょう。
家に帰ったら、洗顔で花粉を落とす→上記で紹介したアイテムなどでとにかく保湿! このシンプルケアがベストです。肌が敏感になっているということは、製品の”保湿力”を試せるチャンス。いつも使っている製品が頼りなく感じたら、新しいものも取り入れてみましょう!
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