七尾亜紀子さんが「元・汚部屋」だった経験を交えて発信しているYouTube(ユーチューブ)チャンネル「七尾亜紀子の整理収納レッスン」。今回は、片付け上手さんのお宅を訪問した動画から、普段から実践されているというリアルな収納テクニックご紹介します♡
リアル収納テクニック➀小袋の収納
余ったポチ袋や小さなジッパー袋など、溜まりがちな大量の小袋。地味に収納場所に困りませんか?子どもが手紙を入れたりお菓子を分けたりするのに便利な上に100均でも可愛いものがたくさんあるので、つい買ってしまいますよね。
ストックしておきたいけれどバラバラになりがちな袋類は、まとめてジャバラ状のバインダーに収納するのがおすすめ♪省スペースで収納できて、あちこちに散らばりません。バインダーを開けば在庫も一目瞭然。管理しやすいので、探す手間も省けますよ。
リアル収納テクニック②子どもの工作
子どもが工作をするご家庭では、材料が散らかりやすく作品もどんどん増えていくため、収納に関する悩みが尽きないと思います。
片付け上手さんは、カラーボックスを工作グッズ専用の収納として使用。工作グッズの定番である牛乳パックや乳酸菌飲料のカラ容器も、ストックスペースにまとめて収納しています。この方法なら、突然「学校で使うから」と言われたときも助かりますよね。
カラーボックスの上の壁には、ワイヤーネットを設置。作品の展示コーナーとして有効活用できますよ。
リアル収納テクニック③試供品の収納
試供品は適当に保管していると、どこにしまったか忘れたり、いつ貰ったものかわからなくなったりしますよね。
そんなときは、洗面台の収納をフル活用すれば安心♪洗面台収納にバーが付いてるタイプなら、クリップで留めておくだけで在庫が一目瞭然。いつも使っている美容グッズと並べておけば好きなタイミングで使えるので、忘れずに使いきれますよ。
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