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[決定版]40代ライターが手放せない!若見えメイクに欠かせない優秀”底見えコスメ”7選

美容ライターの遠藤幸子です。年齢を重ねていくと、メイクで隠したい肌悩みが増えていきますが、自然にカバーして若見えを目指したいところ。今回は、40代の筆者自身が若見えメイクに欠かせないと感じているコスメのうち、選りすぐりの7つを紹介します。

毛穴も小ジワもカモフラージュ!誕生以来リピートし続ける部分用下地

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m.m.m(ムー)「スキンスムーザー PW」(税込3,905円)

「毛穴、ないよね?」と言われる機会が多いのですが、実は肌診断をすると真っ先に指摘されるのは頬の開き毛穴。それがバレていないのだとしたら、完全にこの下地のお陰だと言い切れるほどいい働きをしてくれます。

毛穴や小ジワなど肌の凹凸が気になる部分に少量塗り込むと、凹凸が徐々にぼやけるように存在感を消し、美肌を演出。

別名「塗るあぶらとり紙」と呼ばれるだけあって化粧崩れにも対応してくれるので、Tゾーン、頬の毛穴が気になる部分に必ず塗り込み、全顔用の下地を上に重ねるのが鉄板です。

頑固なクマに!5年以上リピートするコンシーラー

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ケサランパサラン「アンダーアイブライトナー」(税込3,300円)

PMS(月経前症候群)の影響で、生理前の不眠に悩まされていた頃に出会って以来ずっとリピートしている、オレンジとイエローのクマ用コンシーラー。

下地の後にオレンジを塗って血色感を出し、ファンデを重ねてから仕上げに光を集めるイエローを塗ると、頑固な目の下のクマも見事にカモフラージュしてくれます。保湿力が高いので冬の使用も問題なく、ヨレたりひび割れたりすることがないところも優秀です。

肝斑もニキビ跡もナチュラルにカバーするクッションファンデ

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フジコ「フジコデュアルクッション ナチュラルカラー」(税込2,200円)

カバータイプとツヤベースがドッキングしたクッションファンデ。上部のカバータイプは、肝斑やニキビ跡も素肌感を残してうまくカバーしてくれる優れもので、コンシーラー代わりに使っています。

頬にジュワッと血色感を生み出す赤チーク

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キャンメイク「クリームチーク(クリアタイプ) CL01」(税込638円)

大好きなコーラルピンクやオレンジのチークを塗ると老けて見えると感じて悩んだ時に、ふと手を伸ばしてみた赤チークが若々しい横顔を作るのに貢献してくれました。それ以来さまざまな赤チークをリピートしています。

こちらの赤チークはほどよい透け感で使いやすく、頬にジュワッと内側からにじみ出るような血色感とほんのりツヤ感を生み出してくれるところがお気に入り。現在2個目を使用しています。

くすみ顔もパッと明るくなる赤リップ

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ジバンシイ ビューティ「ローズ・パーフェクト・リキッド 37」(税込4,620円)

40代になると、唇にも血色感がハズせないと実感。唇の色にもっと赤みを足したようなピンク系も出番が多いのですが、くすみ顔を払拭したい時にはやはり赤リップが1番だと感じています。

とはいえ、チークもリップも赤だとやり過ぎにならないか心配で、透け感とツヤ感がある軽やかなものを選んでいます。そういう意味でおすすめなのがこちらの商品。唇のコンディションまで整えてキレイに見せてくれるから頼りきりに!

ツヤ感と立体感を操る凄腕ハイライター

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コスメデコルテ「ディップイン グロウ クリームハイライター 2」(税込3,850円)

どんなにマットな肌が流行っても、若見えを狙うなら40代の肌にはツヤが必要。とはいえ、乾燥が気になる季節や寝不足の日などツヤ不足が気になる機会が増えるのも40代です。

下地やファンデでツヤを生み出すことも必要ですが、ササッと塗るだけでツヤ感と立体感も操るハイライターの投入が最も手軽でおすすめ。肝斑や小ジワを浮かび上がらせることなく、上品なツヤで潤んだ肌を演出する凄腕ハイライターは最も出番多いです。

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