“美人見せ”に効く眉毛を手に入れたい！
眉毛悩みを解決！ エディターズのサロン体験取材レポ！
美眉さんがこぞってやっているとウワサの眉毛アートメイク。トップスタイリスト小山内みみさんの施術をエディターSが身体を張ってレポートしていきます！
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Report！ 昔毛抜きで抜きすぎて、薄くなった眉毛を取り戻したい…… EYEBROW ARTMAKEを体験！
細眉が流行っていたあのころ、これが正解と思って疑わず、毛抜きで抜いた毛が生えてこなくなり、まばらに薄い眉に悩んでいるアラサーのエディターS、アートメイクで美眉になれるか！
眉毛迷子 EDITOR S
「アートメイクは痛い＆怖いのイメージだった生粋のビビりですが、みみさんの話を聞き施術を受けると決意！」
Step 01：黄金比を用いて一人ひとりにあった眉毛をイメージしていく
田中みな実さんのような女性らしさも凜とした感じもほしいです、というSの願望をもとに、まずは専用のいくつも連なっているコンパスで顔の黄金比を計っていく。
＜POINT＞施術前の方向性のすり合わせが大事
計った黄金比はペンでマーキング。なりたいイメージと似合う比率をプロの目で見てもらい、施術前に入念に打ち合わせ。
Step 02：もっとも重要な眉の下書き かかったのは……約1時間！
実際に針で描く部分の下書き作業へ。「Sさんのお顔の骨格的に、平行眉よりすこしアーチがかった形のほうが似合いそうです」（みみさん）。下書きにかかった時間はなんと1時間！ Sの納得がいくまで描いてくださり大感謝！
＜POINT＞鏡や写真で見て客観的にチェック
「下書き状態だとかなり濃いけど大丈夫……？」
（EDITOR S）
Step 03：針を当てる前に麻酔クリームを患部に塗布
＜POINT＞麻酔が効くまで15分程時間をおく
先ほどの下書きが消えないよう、専用の落ちにくい青ペンでアウトラインを印していく。麻酔を塗布し、待っている間にどんな色にするかの相談。「施術は全2回。初回は様子見で、明るい色みを選ぶ方も多いです」（みみさん）。
自分好みの色になるよう、複数の茶色を組み合わせて世界にひとつのオリジナルのカラーを作ってくれる。
「アートメイクは医療行為なので、サロン等での施術は違法。医師の管理下でトレーニングを受けた医療従事者が施術をします。使用する針は超極細の専用ニードル！」
（みみさん）
