今回はトレンドのアイシャドウの塗り方を3つご紹介します。あまりクセの強い方法だと取り入れにくいと思うので、できるだけいつものメイクをちょっと変えるだけでOKな方法をまとめました。いつものアイテムも、付け方を変えるだけで今っぽい顔に!ぜひお試しください。
ワントーン+カラーライナー風メイク
アイシャドウのグラデを作らないワントーンメイクは引き続き流行っていますが、ボケた印象にもなりやすくちょっと敷居が高いなと筆者自身も感じています。
そこで、ベースの色を塗るだけで完結させず、締め色をカラーライナー風に使うメイクをご紹介します。
左:セザンヌ ニュアンスオンアイシャドウ 03 748円(税込)
右:エクセル アイプランナー R03 990円(税込)
使うのは左のセザンヌのような、印象的なカラーが入ったアイシャドウパレット。このカラーをアイライナー風に使っていきます。
もしそのようなパレットがないのであれば、右のエクセルのような単色アイシャドウを用意するのがおすすめ。
色は赤み系、オレンジ系だと失敗が少ないです。
ベースの色を塗り、締め色を細いチップで入れていきます。
しっかりぼかさないのがポイントです。
この方法だと色が見えない…という一重の方は、下まぶたに入れる方法も◎。
メイクの中でもポイントになり目立つので、印象的な目元を作りたい方におすすめです。
ヌケ感のある囲み目メイク
次はヌケ感のある囲み目メイクです。
ミディアムカラーで目元を囲ったメイクの流行はまだ続きそうな予感。時短でできちゃうのに、垢抜けられるアイメイク方法です。
アイシャドウの中でもいわゆる中間色に位置する色で目元をぐるりと囲みます。
エチュード プレイトーンアイパレット ブラッシュローズ 3,300円(税込)
いつものアイシャドウパレットの、ハイライトカラーと、中間の明るさのカラーの2色を使っていきます。
もちろん、気に入った単色アイシャドウを用意してもOK。
左:エクセル アイプランナー R05 990円(税込)
右:アメリ スイートダイヤアイシャドウ 158 1,690円(税込)
明るすぎず濃すぎずな色を選ぶのがポイントです。
ポイントは、囲みカラーは目頭側には塗らず、目頭には明るいベージュ等のハイライトカラーを使うこと。
目元全部を囲ってしまうとかなり強いメイクになってしまいますが、一か所開けておくといい感じに抜け感が出て、こなれた目元になりますよ!
グリッターを活かしたメイク
最後にグリッターを活かしたメイクです。