サステナブルな木製素材を使ったボールペンを展開する「PENON(ペノン)」から、東京・上野にある東京都美術館で開催中の展覧会、『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』に合わせた新作が登場。
オーストリアを代表する画家であるシーレとグスタフ・クリムトの名画をモチーフにした、新作アートグッズをぜひチェックしてみてくださいね。
東京都美術館の『エゴン・シーレ展』で、新作文具が先行販売中
東京都美術館にて、1月26日(木)〜4月9日(日)の日程で開催されている『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』。会場では、シーレの作品50点や、彼の師匠でもあった画家・クリムトなどの絵画を楽しむことができます。
そんな今展覧会を題材にした「PENON」の新作ステーショナリーが、東京都美術館ミュージアムショップとオンラインショップで先行販売をスタート。
名画6作をモチーフにした、計8種の新作アートグッズがお目見えしていますよ。
「PENON」アートペンシリーズに、クリムトとシーレの名作が登場
世界の名画をペン軸に立体プリントした「タッチミー!アートペン」シリーズには、シーレの代表作『膝を立てて座っている女』(税込1700円)と、
『踊り子モア』(税込1700円)の2種類が仲間入りしました。
シーレ独特のゆがんだ線描写を凹凸プリントで引き立たせたり、作品に表現されている筆跡を高低差のある加工で表現したりすることで、アートを指先で感じられるとっても特別なボールペンになっていますよ。
クリムトの最高傑作とも言われる、『接吻』(税込1700円)も新登場。
金箔が使われた作品の絢爛さを原画に限りなく近い色調で表現したという今アイテムは、クリムト好きな人には見逃せない一品になりそうです。
新作の端材から生まれたカード、「タッチミー!ポストカード」も必見
「PENON」のアートプロジェクト「タッチミー!アートペン」に続く新商品として誕生した、「タッチミー!ポストカード」も見逃せません。