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少量炊きの炊飯器に1杯サイズのコーヒーメーカーなど“おひとりさま家電”7選

1~2人分の調理にほどよい、おひとりさま向け家電はコンパクトなサイズ感だから気軽に取り入れられるのが魅力。その分、機能はシンプルなものが多いから、自分のライフスタイルと照らし合わせて導入を。家電ライター・田中真紀子さんもイチオシする“おひとりさま家電”をご紹介します。

少量だけを作るのにぴったり。おひとりさま家電。

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1~2人前の調理にほどよい小鍋。 【レコルト】電気なべ コポット

直径約20cmで卓上調理できる鍋。鍋とヒーターを一体化することで、500Wの低消費電力ながら火力はしっかりで煮る、炒める、炊く、蒸す、揚げるの5役をこなす。フッ素樹脂コーティングで焦げ付きにくいうえ、丸洗いできて片付けが簡単なのもうれしい。¥7,150(ウィナーズ TEL:03・6804・5538)

毎食炊きたてを食べたい人に。 【ツインバード】マイコン炊飯ジャー RM‐4547W

0.25合から1.5合まで炊けるコンパクトな炊飯器。少量でもおいしく炊き上げる釜とヒーターにより、毎食炊きたてのご飯を楽しむことが。白米の糖質を最大27%カットする糖質カットメニューのほか、お急ぎ炊飯、おかゆ、玄米、雑穀米などにも対応する。¥9,980(ツインバード TEL:0120・337・455)

場所や用途を選ばず使えるマグカップ型の鍋。 【エレコム】マグカップ型電気なべ COOKMUG

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約350mlの容量で1人分にちょうどいい大きさで、温め直しや保温も自在。材料を入れてスイッチを押すだけで、スープなどの煮込み料理をほったらかしで作ることができる。調理だけでなく、お湯を沸かしたりホットドリンクを淹れるのにもぴったり。¥5,000*編集部調べ(エレコム TEL:0570・067・676)

家での揚げ物調理を気軽なものに。 【サンコー】おひとりさま用フライヤー カラリ

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少ない油でコンパクトに揚げ物を楽しめ、自宅での揚げ物調理のハードルを下げてくれる卓上フライヤー。最高200°Cの高温で揚げることができ、揚げたてのサクサクを楽しめる。油の使用量が少ないため後処理が楽で、鍋は丸洗いできるのもうれしい。¥6,980(サンコー www.thanko.jp)

www.thanko.jp

豆から挽いたコーヒーを1杯ずつ楽しめる。 【サンコー】お一人様全自動コーヒーメーカー 俺のバリスタ2

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豆から挽ける1杯サイズの全自動コーヒーメーカー。豆の挽き方は粗挽き、細挽きから選べるから、自分好みの味わいに仕上げたフレッシュなコーヒーをいつでも楽しめる。付属の専用サーモタンブラーのほか、手持ちのマグカップで淹れることも。フィルター式でお手入れも簡単。¥14,800(サンコー)

卓上で味わう本格的なせいろ蒸し。 【ライソン】冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫 KDSC‐002B

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竹製のせいろで風味豊かな蒸し料理を楽しめる電気式蒸し器。直径15cmのせいろは1人分の調理にぴったりで、冷凍食品に限らず、蒸し野菜などにも活用できる。火を使わないため噴きこぼれや火加減の心配がなく、安心して使えるのもポイント。¥6,980(ライソン https://www.lithon.co.jp)

https://www.lithon.co.jp

レトルトパウチを手間&ムラなく加熱。 【アピックスインターナショナル】レトルト調理器 レトルト亭

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レトルトパウチ食品専用の調理器具。パウチに効率的にヒーターの熱を浸透させて食べごろの温度に仕上げる。電子レンジやお湯、ラップなどを使うことなくそのまま温めるから、下準備が不要で時短に。ムラなく温まるのもうれしい。¥7,680(アピックスインターナショナル www.apix-intl.co.jp)

www.apix-intl.co.jp

田中真紀子さん 家電ライター。家電を生活者目線で分析し、雑誌やWebなどで紹介。日常生活でも最新家電を使用し、常時200以上を所有する。メディアやメーカーからの取材や監修も多い。

※『anan』2023年3月15日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 構成、文・宮尾仁美 撮影協力・UTUWA

(by anan編集部)

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