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多機能は当たり前!今どきの「日焼け止め」はどう選ぶ?効果的な塗り方も紹介

美容

コエンザイムQ10を発展させた「イデベノン」や「ナイアシンアミド」などを配合し、エイジングケアを叶える日焼け止めです。

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みずみずしくのびやかな心地いいテクスチャーのジェルクリームで、肌に潤いを与えながら、テカリやベタつきの気にならないなめらかなハリ肌に整えます。白くなりにくいのも◎。

SPA50+/PA++++と紫外線防止効果が高いのに、低刺激で弱酸性。敏感肌もケアできます。

(3)色付きで化粧下地にもなる

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忙しい朝は化粧下地と日焼け止め、2つの効果を兼ね備えたUV下地が重宝します。台湾発のドクターズコスメブランドDR.WU(ドクターウー)の「サンスクリーン+モイスト(色付き)」(35mL /4950円)は、今筆者が1番好きなUV下地。

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明るいピンクベージュで、白浮きせずにワントーン明るい肌に整えるだけでなく、数種類のセラミドやヒアルロン酸などを配合し、乾燥肌には頼もしい保湿力も魅力的です。それでいてサラッとした使い心地。

塗り重ねても、厚塗り感が出ないのも◎。SPA50+/PA+++で、石鹸で落とせます。

(4)塗り直しにも持ち運びにも便利なスティック

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スティックタイプの日焼け止めは手を汚さず使え、塗り直しにも持ち運びにも便利。筆者が愛用しているのは、顔にもボディにも使えるノエビアの「ノエビア レイセラ UVスティック スムース」(14g/3850円)。

スルスルと肌の上でのびて、サラサラに。白くならず、塗り重ねても厚塗り感は出ません。また、SPA50+/PA++++と紫外線防止効果が高く、汗や水、皮脂に強いウォータープルーフタイプ。石鹸で落とせます。

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毎日使うものだからこそ、日焼け止めは自分の肌やライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。その上で使い心地や成分、形状などにも注目し、使い分けるのがおすすめです。

遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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