最近は、ハンドメイドがブームですよね。手芸の道具にはネイルモチーフのヒントがいっぱい♡ボタンや毛糸、チャックは、ネイルアートに取り入れても超キュート。この記事では、手芸好き女性に贈る、ハンドメイド材料をモチーフにアートしたネイルをご紹介します。
Itnail編集部
ボタンモチーフでほっこりかわいいネイルにする
手芸の材料に「ボタン」は欠かせないアイテムです。そして、このボタンはネイルアートにも使えます。
ネイビーやグリーンのワンカラーにボタンをオン。ボタンは、3Dパウダーで作ることができますよ。もしくは、本物のボタンを使ってもOK。その場合は、できるだけ小さいボタンを選ぶと、爪に乗せやすくなります。
どこにボタンを置けばいいか分からないときは、普段置くストーンやスタッズの場所を思い出してみて。根元に置くことが多いのではないでしょうか?ボタンモチーフも同じ使い方で大丈夫です。パステルカラーベースの根元に、ストーンの代わりにボタンを置いてみましょう。ポップなネイルになりますよ。他の爪はツイードネイルにして、手芸っぽさを出しましょう。
手芸には絶対必要♡毛糸や糸も忘れないで!
毛糸や糸を使ったモチーフネイルにも注目してみましょう。まずは毛糸をイメージしたガーリーネイルをご紹介します。
カラフルな丸フレンチの上に、白で毛糸玉を描いて、毛糸アートにしましょう。他の爪には、羊を描いて。グレーをベースに黒で描けば、甘くなりすぎません。毛糸のフワフワしたイメージが伝わってくるネイルデザインですね。
シンプル派の人には、糸を使ったデザインがおすすめ。ベージュのワンカラーの上に、ゴールドの糸をグルグルと巻くように置きましょう。ゴールドワイヤーや、ラメラインで代用してもよさそうです。ホロやストーンもプラスして華やかさを出すのもいいですね。
工夫次第でファスナーモチーフになる
ファスナーそのものをネイルに付けるのは少し難しそうですよね。また、ファスナー柄を手描きするのもなかなか大変そうです。しかし、チェーンと円のメタルパーツがあれば、ファスナーモチーフを作ることができます。
まずは、クリアベースの上に、ネイビーや青で太めの線を描いてみましょう。この線がファスナーの土台になります。その上から、ゴールドのチェーンパーツを乗せてみて。最後に、円のメタルパーツを組み合わせれば、ファスナーのようなモチーフを楽しむことができるでしょう。
Itnail編集部