30代女性は、メンタルが不安定になりやすいと言われています。
結婚、出産、子育て、仕事の転職や昇進など、ライフイベントの変化が多い30代。これらの変化に伴い、ストレスや不安を感じている女性は少なくありません。
そんな時こそ、自分磨きをすることで、自己成長やキャリアアップの可能性、新しい自分自身を見出し、より良い自己実現に繋げませんか。
fumumu取材班が、自分磨きで最近やってよかったことについて、30代女性に詳しい話を聞きました。
①寝起きに白湯を飲む
「寝起きに白湯を飲むと、体の内側からじわっとあたたまって、体が軽くなります。その後、お気に入りのコーヒーを飲むのがちょうどいい感じ♪
20代の頃は、寝起きにコーヒーを飲んでいましたが、30代になると逆に胃が痛くなることも…。白湯を飲み始めてからは内臓の調子も改善したのか、肌艶も良くなった気がします」(30代・女性)
②オンラインサロンに入る
「オンラインサロンに入り、価値感を共有できる仲間と過ごすことでストレスが解消され、自分らしさを取り戻すことができました。
30代ともなると、交友関係も固定され、そこに生きにくさを感じている人は少なくないと思います。そんな人ほど、オンラインサロンはスマホひとつでアクセスできる、第3の居場所になるかもしれません」(30代・女性)
③唇のアートメイク
「30代になって、血色の悪さが気になり出した唇。マスクが緩和されたのをきっかけに、アートメイクを試してみたところ、若返ったみたいで自信が復活しました!
口紅が取れるのも気にせず、塗り直す必要もないので、コスパも最高だと思います」(30代・女性)
④階段を使う
「日頃の運動不足を少しでもカバーするために、エレベーターやエスカレーターは極力使わず、階段を使うように意識しています。
疲れを感じにくくなると、年齢も感じにくくなるので、自分を磨きたいと思っている人ほど、積極的に体を動かしたほうがいいと思います」(30代・女性)
⑤ソロ活に挑戦
「“ひとり”を自虐しがちな30代…。“ひとり”を肯定できるようになってから、ストレスや不安が減りました。
“ひとり”を肯定するためには、ソロ活でひとりの自由や楽しさを実感するのが一番だと思います。“ひとり”を理由に諦めていたことが少しずつできるようになることで、自然と自己肯定感も上がりますよ」(30代・女性)
30代になっても、自分磨きをすることにはさまざまなメリットがあります。これらを参考に、自分自身に合った自分磨きを取り入れられたらいいですね。