アイシャドウ部門［MAQUIAプチプラコスメグランプリ2023］

美のプロ66名による選出で過去1年の間にリリースされたプチプラコスメのランキングを決定！ 今回は、気になるアイシャドウ部門のTOP5を紹介します。

デビューから4年目を迎え、ブランドリニューアル。絶妙な色設計とキュートなネーミングが人気のアイシャドウパレットは、全7種が登場。今回1位を獲得した06は、別名「本能のヌードベージュ」。赤みが少なくスマートな眼差しをつくれると話題を呼んだ限定色が、リバイバル。

ヘア＆メイクアップアーティスト
岡田知子さん

眉下からアイホールに左上のベージュを広げる。右上のマットブラウンをアイホールにのせて陰影をつけたら、左下のラメを上下まぶたの中央からぼかし入れる。ナチュラルメイクに肌なじみのよいピンク系ラメを足すことで、スマートさと華やぎの両立を。

色を重ねても重くならない。「シアーなので、しっかりメイクをしても抜け感が出る。色を混ぜて使える点もよい」（KUBOKIさん）

下まぶたメイク＆涙袋演出も可能。「ほんのり赤がにじむなじみ色なので、メイク初心者もきれいなグラデをつくれます」（小林ひろ美さん）

ラメの密度が大人にぴったり、と評判。「存在感はあるのにやや控えめ、しとやかに主張してくれる感じが大好き」（浦安真利子さん）