3日目 8:00
「三六七」で朝食
10:00
チェックアウト
11:00
「Gallery sen」などオシャレなショップ巡り
15:00
塩尻の平出遺跡で竪穴式住居を体験
20:00
帰宅
「車で山梨のキース・へリング美術館と諏訪市内を回ってから松本市入り。諏訪ではインテリア好きな夫が古材屋、通称〝リビセン〟で夢中に。松本は古い趣のある町並み散策が楽しく、子どもたちは松本城や井戸水汲みを体験。我が家は「松本本箱」側に宿泊。子どもたちは2段ベッドとお部屋に付いている露天風呂に大興奮。Book storeでは次から次に読みたい本があってチェックアウトまで時間がなかったです。夜は大人にはお酒が提供されるサービスもあったようです。夕食、朝食もライブ感がある本格的なコース料理をいただけて大満足。帰りは塩尻の平出遺跡に寄って帰宅しました」
小学校高学年から泊まれる「松本本箱」と、キッズフレンドリーな「小柳」の2棟からなる「松本十帖」。
松本本箱1階はBook store。どちらの宿泊者も24時間自由に読書、購入可能。キュレーションされたラインナップと構成は圧巻。キッズ向けも豊富。
小柳の客室はバリアフリー。
全室露天風呂付き。
小柳のレストラン「ALPS TABLE」は子どもを飽きさせない工夫満載。
本箱のレストラン「三六七」はシックで落ち着いた雰囲気。
DATA
住所:長野県松本市浅間温泉3-13-1
☎0570-001-810
料金/「松本本箱」露天風呂付きデザイナーズツイン¥27,381~/室 「小柳」スモールガーデンツイン¥21,358~/室 ※夕朝食付きの価格
取材・文/嶺村真由子 編集/城田繭子
*VERY2023年5月号「家族旅行は先手打ちこそすべて」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。