こんにちは。
スーパーバイラーズの河野です。
32歳の年齢となり、この先の人生について多々悩むことが多くなりました。
そんな時に出会ったのが今回紹介させていただく小説です。
明日への活力、勇気もらえる小説なので、人生に悩んでいる時にはぜひ読んでみてください♪
『お探し物は図書室まで』青山 美智子
仕事楽しくない。自分なんて価値がない。など人生に行き詰まっている人たちのストーリーが描かれた小説。
辛い経験をしたからこそ、自分には感じることがある。
自分の捉え方を変えるだけで、人生は変わると強く感じさせてもらえます。
自分が本当に「探している物」に気づき、明日への活力が満ちていく。すてきな小説です。
『独立記念日』原田マハ
恋愛や結婚、キャリア、人との別れ。様々な年代の女性たちが自分の殻を破り、人生の再スタートをする小説。
順風満帆に見えても一人一人何かを抱えて頑張っている情景が見えてきます。
再出発しよう！と前向きな気持ちにさせてくれる小説です。
『傲慢と善良』辻村 深月
「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」。
誰にでも傲慢と善良な部分があり、自分自身のあり方についてとても考えさせられる小説です。
自分と向き合い、自分らしく生きることの大切さを改めて感じさせてくれます。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました！
今回紹介させていただきました小説は、どれも
前向きな気持ち
にさせてくれるものばかりなので、何か人生に行き詰まったときはぜひ読んでみてください。
今がどんなに辛くとも必ずこの経験には意味があり、よりよい人生を歩めると思います。
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