どの年代にも人気なメイクはやっぱり「デカ目メイク」ですが、年齢を重ねるにつれて不自然に見えてしまうのでは?という不安をお持ち方もいらっしゃるのでは?今回は30代以上の方におすすめの、ナチュラルと垢抜けが叶うデカ目メイクをご紹介します。
アイシャドウの塗り方
それではメイクの手順を解説していきます。
まずはアイシャドウの塗り方です。
使用アイシャドウは【CANMAKE ジューシーピュアアイズ 11】です。
今回は、こちらのアイシャドウから左の明るめブラウンと中央のラメを使用して、ツヤ感重視のアイメイクに仕上げます。
まずはアイホール全体と下まぶた全体に左のカラーをふんわり入れます。
アイシャドウのベースができたら、チップやブラシなどに再度左のカラーを取り、目のキワから重ね塗りして1色でグラデーションを作ります。
最後に、中央のラメカラーを指などで上まぶたの中央に優しく乗せたら、アイシャドウは完成です。
アイシャドウはあまり塗り過ぎず、自然な陰影とツヤを与える程度に仕上げることで、抜け感のある目元になります。
アイラインの引き方
続いてはアイラインの引き方です。
使用アイライナーは【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】です。
ブラウンやグレーなど抜け感のあるペンシルアイライナーを使用することで、アイラインを主張させることなく自然に目を大きく見せることができます。
アイラインをしっかり描きすぎてしまうと垢抜けない印象に見えてしまう場合があるため、目のキワのみに細く入れることが重要です。
まつ毛の隙間を埋めるように、できるだけ細く描くのがポイントです。
まぶた全体に描くのではなく、黒目の上あたりから描き始め、目尻は跳ね上げたりせずナチュラルに仕上げましょう。
マスカラの塗り方
最後はマスカラの塗り方です。
使用マスカラは【Eyeputti ビューティマスカラ ブラウンブラック】です。
暗めのブラウンカラーが、抜け感と目力両方を叶える絶妙なニュアンスを出してくれます。
まつ毛を根元からビューラーでしっかりとカールさせてから、マスカラがダマにならないように丁寧に塗っていきます。
あまり左右に振ったりせず、根元に差し込んでからスッと抜くように塗ると自然な仕上がりになります。
ダマができた場合はマスカラが乾く前にコームで取りましょう。
以上の3ステップで完成です。