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[大人のポニーテールの結び方]を知らないと40代50代は貧相に見えるので注意!

ヘアスタイル

若作りやオバ見えとの境界線が難しく、髪悩みは増え、大人にはなかなかハードルが高くなりがちなポニーテール。でも丁寧に仕上げれば、年齢を超えた好感度ポニテが完成! 今回は結び方のコツをレクチャーします。絶妙な華やかさとゆるさの決め手は結んだ「後」にありました!

▼ベースとなる髪の巻き方はこちらをチェック!

【大人のポニーテール・仕込み編】イタくならない疲れて見えないベースの作り方

ベースの仕込みが終わったら、フォルムを意識して結びます!

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巻き終わった状態からスタート!全体に華やかなウェーブが根元からできているのが理想です。

1:前髪、顔周りの髪を残し、手櫛で耳の高さに集める

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前髪と仕込みで巻いた顔周りの髪を残し、ひとまず髪をしっかり引っ張って集め、耳の高さで結びます。衿足は、自然に残った短いおくれ毛を生かします。

2:顔周りの髪を調節し衿足をたゆませます

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①短いおくれ毛は再度巻いて。顔周りが多い場合は、余分な毛束を耳にかけます。

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②衿足は軽く引っ張り、2cmほどふわっとたゆませます。

3:トップを内側からつまんでフォルムを作る

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結び目を左手で固定し、ハチ上の頭頂部の髪を満遍なく数カ所根元から深くつまみバランスよく引き出し、無造作で毛束感のある立体的なフォルムを作ります。

4:キープスプレーを指につけ、はみ出した毛を整える

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①顔周りに出てきたはみ出した毛は、指先にスプレーを吹き付け、つまんでなでるように収め整えます。

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②トップのアホ毛も同様に収めます。

①右:自然で固まりすぎずに、形状を保つ優れたキープ力。ケープ 3Dエクストラキープ〈無香料〉180g ¥732〈編集部調べ〉(花王)

5:サイドのフォルムも無造作に立体的に

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手櫛でまとめたような立体感を残しながら、表面の髪だけ意識して、バランスを見て所々毛束をつまんで引っ張り出します。

6:髪の結び目は毛束を巻いて隠します

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後ろの毛束を1cmつまんで取り、縛っているゴムの上にぐるぐる巻き、最後にスモールピンで留める。毛束側にピンを向け挿すと下からピンがはみ出ません。

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