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[ダイソー]で全部110円!夏のお弁当に使いたい、最新「食中毒対策」グッズ

夏は食中毒の発生しやすい季節。特に時間をおいて食べるお弁当には細心の注意が必要です。今回は、夏のお弁当に役立つ、ダイソーの100円グッズをご紹介します。

気温が高い時期に心配なのが、お弁当。暑さで雑菌が繁殖しやすくなり、食中毒になる危険性が高まります。そこで今回は、100円ショップ「ダイソー」で買える、夏のお弁当に役立つアイテムをご紹介します。

1. 種類豊富な「保冷バッグ」とマイナス10度になる「ハイパワー保冷剤」

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ダイソーの「保冷バッグ」と「ハイパワー 保冷剤」各100円(税込110円)

夏のお弁当は、保冷剤を入れた保冷バッグに入れて持ち歩きたいものです。ダイソーにはさまざまなデザインやサイズの保冷バッグがあるので、お弁当を持っていく人の好みで選べます。

そして保冷バッグとセットで使いたい保冷剤。これもダイソーには小さくてかわいらしいものから、キャンプで使えそうなハードタイプのものまでそろっています。

中でも筆者がおすすめしたいのは、「ハイパワー 保冷剤」です。マイナス10度になり、使用可能時間は3時間。お弁当を作ってから食べるまでの時間、十分に保冷できます。

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「ハイパワー 保冷剤」は保冷バッグの底にも横にも入れられる

横にも縦にも入れられるのでおすすめです。

2. 菌の繁殖を防ぐ「抗菌お弁当シート」

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さまざまなサイズで展開されている「抗菌お弁当シート」各100円(税込110円)

細菌の繁殖を抑える銀系無機抗菌剤が練り込まれたフィルムも、ダイソーで入手できます。

作ったお弁当の上に乗せて使用しますが、細菌の繁殖を抑える力があるのは、シートに接している部分だけなので、効果を高めたい場合には、お弁当の底と上に使うといいそうです。

3. 手を触れずにおにぎりを握れる「簡単おにぎりパック」

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手を触れずにおにぎりが作れる「簡単おにぎりパック」100円(税込110円)

2022年の夏休み中、千葉県のプールで児童16人が食中毒になるという事件があったのを記憶している人もいるのではないでしょうか。手作りのおにぎりを保冷せずに持って行き、食べたことで食中毒になったのではないかといわれています。

人の手には常在菌があり、時間をかけて手を洗っても無菌状態にするのは難しいものです。時間をおいて食べるお弁当を作るときは特に、手を触れないで作業をすることが重要になってきます。

シリコーンでできた「簡単おにぎりパック」は、中にご飯を入れて、パックの上から握ると三角おにぎりができあがるというものです。手を触れずにおにぎりを作ることができるので、夏のお弁当におにぎりを入れたいときは、このようなアイテムを利用するようにしましょう。

食中毒を起こしてからでは遅い夏のお弁当。今回ご紹介したようなアイテムを利用することで、少しでも危険を回避してくださいね。

※今回ご紹介したダイソー商品の価格は全て1個100円(税込110円)のものです。
※店舗によって品揃えに違いがあります。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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